パパがある日突然、
大手企業の職を捨て
アーティストになりたいと
言ってきてから早数年。

「やるなら日々目にする物がインスピレーションに溢れる場所でとことんやったほうがいい!」とアートの本場アメリカへの移住を提案したのはこのわたし。ただその時に条件を2つ出しました。


1. アメリカで家族が生活していける基盤をパパが作ること
2. やるからには中途半端に勝負しないで、本場アメリカでとことん学んで挑戦すること


どちらの条件もクリアできないようじゃ本気ではないと思って言ったのだけど、半年の間、アメリカで一人暮らししながら生活基盤を作ってくれた。

結果、家族でアメリカに引越しすることができ、たくさんの経験をパパだけでなく、家族ですることができました。

今、日本をベースにしているのは彼の作品が求められてる場が日本だから。これからまた世界に出ていける日を楽しみにしています。

今夜のYouTubeは某番組に敬意を表した
パロディー。
60時間にも及ぶドキュメンタリーを編集しました。世の中には色んな仕事があるけれど、
美術家ってこんな仕事なんだなぁって
少しでも紹介できたらと思います。