息子のバスケ試合を午前中から夕方まで
観戦してきました。
ゴールに向かってシュートを打つ。
入れば得点になる
という至ってシンプルな球運び。
でも、そこには
日頃の鍛錬やチームワークが見え隠れし
感動を生む。
一生懸命した練習が
得点に繋がり
ガッツポーズが飛び出したり
ちょっとしたパスミスが相手に攻撃を許したりと目が離せませんでした。
優勝を逃し
悔し涙を流す子供たちの綺麗な涙に
もらい泣きしそうになりました。
NBA選手が言っていました。
「ゴールに入るかどうかが問題じゃない。入るまで打ち続けることが大切だ」と。
諦めずコツコツやるのは
簡単なようで、とても大変なこと。
それでも、あんなに悔し涙を流したから
きっともっと気合いを入れて練習するんだろうなとたくましく思いました。
ステキな時間を
ステキな試合をありがとう。
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