先日、息子くん、一週間の検査入院をしてきました。目的は、夜間のCPAP(呼吸器)離脱と嚥下評価のためです!
(息子は、昼間の呼吸器は外れていますが、夜間は出来るだけ装着するように言われていました。)
息子君、先日の耳鼻科検査で喉頭蓋の引き込みは見られなくなっていると言われていたので、当然呼吸器とはおさらばできるものと思っておりました。
が、がーー、呼吸器外れずでしたー
夜間にサチュレーションが80台まで瞬低することがあり、発育に影響がないとも言えないので、お守り程度に持ち帰るようにとのことでした。
呼吸器嫌いの息子に、呼吸器つけて寝かしつけするの苦痛、、というか、日々苦戦、、まだ続くかーー
それから嚥下について。
こちらは、量はともかく、嚥下の方は問題なしでした!
病院の離乳食って、離乳食後期と言えどかなりドロドロなんですね。初期のように形がなく、中期のような粘度でした。
でも、量は多い。残してしまうことの方が多かったです汗
ということで、案の定ですが、経管チューブは外れず。
因みに、チューブを外す方法についてざっくりと先生に相談した際は、「そこまで食べない訳でもないし、いっそ一回抜いて試してみたら」と言われました。おー、そう来るかみたいな。
夏になるにつれて、水分補給が気になりますが、体重7.8キロの息子の場合、1日の総水分量は体重×100㍉が目安だとか。比較的食が進むスープなどでも水分を取らせながら、一歳過ぎた位に一度試してみようかな~と思いました
一週間の検査入院を頑張った息子くん。
昔お世話になった看護師さんには、「大きくなったね〜」と声を掛けて貰えました。
でも、そんなこと覚えていない息子くんは、置いていかれてギャン泣き、抜管防止の拘束帯つけられてグズグズ。そりゃそうだ
お家に帰ってきてからは、いっぱいいちゃこらしています〜
息子くん、お疲れ様でした