この後↑
あと2つ
オールドファッションとポンデケージョを食べた🍩
その日の内に食べるドーナツ🍩は
なんて美味しいのだろう♪
ドーナツ🍩を食べながら見る
『半沢直樹』は、なかなか乙ですね♥️
私は
前に(←2013年ですって)
『半沢直樹』を見ていた時、
毎回、ドラマが始まると直ぐに、その世界に集中出来るから
とても好きなドラマだった📺
なのに、今期、満を持して
その続編がスタートしたのに
第一話の始めから、なぜか、ストーリーが全然、頭に入ってこなくて
私は、めげそうになった。
それで
今回は、もう
前にあんなに楽しみにしていた
『半沢直樹』を
見ないことにしかけたら
なんと❗
私が毎日、更新記事&過去記事を、コツコツ読んでいる
『ナリ心理学』のナリ君が
ある日の記事に
『半沢直樹』の登場人物をケーススタディ仕立にして
人の心の説明&解説をしていた記事を読み
やっぱり『半沢直樹』は
そのストーリー&世界観が
立体的&重厚だから
まるでリアルな現実のような取り扱われ方をするのだわ❗と思い
毎週、ちゃんと(私は大抵、録画派)
見ることにしたのだった📺
こちらがその第一話目↓
きっと
話が毎回
会社(組織)の内部事情や
組織の人事異動等のことで
小難しいからだと思う
私は
(半沢)直樹の
帰宅後の、勤務中には見せない、あの寛いだ雰囲気が
もっと見たい派なのだ
私は
堺雅人さんが主演の作品は
どの作品も、とても集中できるのは💓
堺雅人さんが
作品のその人物に完全に成りきって下さるからだと
いつも思う📺←
それは、ドラマが時間で終わっても
その人物は、普通にこの現実で、その日常を送っているように感じるから
ドラマ(フィクション)がドラマではなく
リアル(立体的世界)に感じるからだと
いつも思う
話は変わるが
こちら↓『半沢直樹』のあるシーン。
私の個人的な話だけど、ここ↑
神保町の学士会館の一階の廊下。
私がずっと大好きな建物だったのだけど
つい先日、私のブログでも、ちゃんと綴ったのだけど
ここのレストランで、私は、オーダーしたクリームソーダに
アルコールが混ぜられていて
アルコールに激弱な私は
救急搬送された建物なのだ
あんなに好きなスポットだったのに
私はもう絶対にゆかない💔
『半沢直樹』の
銀行役員の会議は
いつもこちらの建物の2階で撮影されてると思う。
あの土下座シーンもだ。ふん💨
今年はコロナの影響で、街に人がいない現象が。。。
テレビの中の半沢直樹さんとは↑
通り向こうの歩道を
反対方向に歩いてる風景ですね♪
『半沢直樹』には
日本橋や丸の内の建物の
最上階辺りを
様々な社長さんの仕事部屋として
映してあると思うのですが
まるでラグジュアリーなホテルのようだと
いつも思います
あんなに素敵な空間で
あんなに素敵な景色を眼下に見て
小難しい顔付きで、喧々囂々
人を疑ったり、騙そうと算段したり、勝ち負けに勤しむなんて
人生、無駄にしてると、いつも思います。
あんなに素敵な環境に毎日いるのなら
もっと豊かな気持ちに成れそうなのは
素人判断なのかしら❓
私は、前に(2013年の『半沢直樹』前)
アルバイト先に
時給は少ないけど
手堅くて安定している銀行を選び
長く働こう❗と決めて挑んだことがあるのだけど
仕事が覚えられないのと
危険な雰囲気を感じて(←HSPの賜物に思う)
3ヶ月もしない内に、辞めた経緯がある
😣💨
仕事が覚えられないのは
仕事内容そのものに私に興味がないのと
私の集中力と対人関係が苦手なためだ
“危険な雰囲気”を最初から感じた
というのは
私が勤務日初日に、誰もまだいない女子更衣室で
謎の悪寒を感じて(←不吉な予感)
それは
私のポジションは
歴代、苛めの対象となっていて
誰も長く続かないポジションで
歴代、1人だけ
1年間続いた人がいたらしく
その人は
メニエル病という精神的ストレスから来る病気になって(←苛めによるストレスに思う)
辞めたばかりのポジションだったのだ。
私は、3ヶ月で辞めてから、こうした↑恐ろしい事実を
知った❗
私のポジション以外のアルバイトの
人達は
皆さん、長くお勤めで、教養も知性もキャリアも
とても豊かな人達なのに
精神的&物質的豊かさが
人間性の品格とはイコールではないことを
私は、始めて知るに至ったパッカンな経験だった。
(※パッカン→それまでの自分の価値観が呆気なく塗り替えられる現象)
そして
始めて
私は仕事が出来なくて
&
私はHSPで
よかった(=命拾い)
と思った体験だった。
(※当時はHSPという言葉を知らなかったけれど。)
もし私が
銀行窓口業務という緻密な仕事にに向いていて
もし私が、ある意味で忍耐強い人間であったら
私は、そこで頑張れば頑張るほどに
病んでいった可能性は否めないからだ。
それから数年経って
『半沢直樹』が放映された(2013年)になると
丁度、その放映期間に
学生時代の友人で
銀行マンの方と結婚をした
あまり親しくなかった友人から
突然、電話が来るようになった。
彼女は、結婚してから、ずっと
銀行の社宅に住んでいて
最初
「盗聴器をしかけられてないか心配だから、小声で会話するね」と
妙なことを言い出したり
社宅内で、自分より前から住んでいる奥様方に
少しでも優れた何かを見せると
(子供のランドセルとか、自分の結婚前のキャリア等)
鳩の死骸がドアの前に置かれたり
子供のランドセルに傷が発生していたり
そうしたおかしなことが、多々、起きるという話を
毎回、1時間以上の時間をかけて
延延と話してくるようになった。
メールも、毎回、とても長文で
3回目の電話から、私は、電話に出るのがストレスになり(長電話となるため)
やんわりお断りしたのだった。
後からわかったことは
学生時代に、彼女とお付き合いが長かった人達は
私のように、彼女の電話を段々と避けるようになり
誰も彼女の話に、耳を傾ける友人がいなくなって
遠い友人だった私に、回ってきたのだった。
つまり、銀行の社宅で、彼女は
その人間関係の難しさに
精神的に病んでしまっていた状態だったのだ。。。
彼女は
「鏡の裏側を知ったおかしな世界」
という言葉を、よく使っていた。
それから、彼女は、ある日、社宅から引っ越して🚚💨
それ以来、電話は来なくなったから
“鏡の裏側のおかしな世界”から
解放されたのだと思う
銀行って
『半沢直樹』の描く男性社会だけではなく
それに伴う内々な社会に於いても
いろいろな謀が渦巻く世界なのかもしれない
ふいに
お医者さんの世界『白い巨頭』を
思い出した
そうした、人間の算段が渦巻く
勝ち負け、食うか食われるか
&
縦社会
も
“土の時代”と共に終わりを告げ
“風の時代”には🌬️🍃
徐々に
時代劇のような過去の産物に
なってゆくのかも
サラリーマンも時代劇になるのかも
私が体験した、
サラリーマン社会、OL社会、派遣社員時代の社会は
なかなか安定した善意ある社会だったけれど。。。
それも
パラレルワールドなのかもしれない
『半沢直樹』の
「やられたらやり返す❗倍返しだ‼️」
は
復讐の精神だから
神様からすると、良くないことになる。
神様は🔵
受け流す精神を培うことを
常に、人間に推奨されている。
私は。。。
その精神が出来るまでは
決して無理することを自分に強いたりせずに
やられたら
私の心に恨みが残らないように
やり返すのが
自分の心の健康を守る、今の私の対策だ。
そして、それより大切なのは
やられない(嫌なことをされない)私でいることに思う。
意味は
本当の意味で、自分を大切にしているならば
自分に不都合な事&場所には
近付かないのだと
思う。
何であれ
自分にとり、現実に不都合なことが起きる共通のメッセージは
「自分のことを大切にしてないですよ!
自分を大切にして下さい!」
という
自分自神(=潜在意識)からの
愛あるラッキーパンチ👊
に思う。
それにしても
私は♥️
『半沢直樹』の
あの♥️
交響曲のような重厚な音楽が
好き♪
fin