折に触れてちょっとずつ
観ても観ても
また観ても
私の
直ぐまた観たくなる映画はこちら↓
↑最近、購入して、また繰り返し観ていて。
私が結婚して(1998)
毎日の
自分で勝手に
自分に義務化した日常の雑事(家事)に
カルマり始め🌀😣🌀
それに平行して(←当然そうなる。私が私をおざなりにしてるから)
パートナー(夫)の性格の悪さ(モラハラ化)が顕著になって来た頃、
丁度、私は、この映画をレンタルしては
何回も繰り返し観ていた覚えがある。
私は一体、何を視ていて
私は一体、何を見付けようとしていたのかしら🤔?
それは、その当時から
なんとなく(ぼんやりと)
わかってはいた。
それは、映画冒頭にちらっと映る
ヒロインの散らかった住まい❗
その乱雑な住まいに
私が喉から手が出るほど
欲していた(憧れというより切望級)
意識(心境)があった。
大抵、この映画を観てると
甘いお菓子が食べたくなる
散らかった部屋とは、こちらの汚部屋↓
こう切り取ると、あまり散らかったように見えないのかも。
これはパリの🇫🇷↑
あまり豊かでない人々が暮らすエリアの
ヒロインのアパルトメント。
そこへ、NY🗽の高名な精神科医が
新聞の掲示板で
住まいをある期間、交換しませんか?の提案で
見ず知らずの二人が、パリとNY🗽の
お互いの住まいを
スイッチするところから始まるストーリー。
高名なセレブな精神科医が
詳細を知らず訪れた、交換先の住まいで始まった日常の風景↓
先ず、あり得ない程散らかった部屋の片付け&掃除をしてから
自炊に励む風景♪
彼の背後に広がるこの空気感(内装、インテリア)が、私のツボ
特に、背後のグリーン(プランター)🌳
一方、NY🗽の一等地の
一流ホテルの住まいに
やって来たヒロインは
また!直ぐ、部屋を散らかしてのスタート↓🤭
↑息が出来ない程、きっちり、ピカピカな部屋だったのに(((😆)))
彼女が住み始めると
一気に汚部屋化したけど
動植物達が
モリモリ、イキイキし始めた🌱
ストーリー内には
NYで🗽
精神科医に成り済ます羽目になったヒロインが
何の専門知識もないのに
感情を抑圧している人間や動植物のことを示唆したり
人生の問題は、やはり、母親始まり!といった事柄を配置して
この作品を
静かに寛いで観てる側の私に
人生で沢山の大切な事柄を
見せてくれているように視える
そして、それが何なのか、はっきりわからなくても
きっと
私の細胞にその大切なエッセンスは
注入されてるのだと思う
↓ここにもグリーンが沢っ山🌳🍃
↑この台詞こそ
作品の主題に思うのだけど
(他にもあるのかも。答え合わせが出来ないのが、辛い!)
私は
私が一体
何を視て
何に気付き
感じ入ったり
愛でているのかが
わからない
観れば視るほどに
謎深まる作品なのだ
近付けば遠退き
遠ざかると接近してくる
もの&こと
って
何かしら❗❓
それは
自分自"心"なのかもしれません。。。