私は長いこと 
ミュージカル命で😍💨

だから✨
ミュージカルの歌を習っていて  

今の練習課題曲が

ミュージカル『オリバー・ツイススト』の中の

“As  Long  As  He  Needs  Me”
“彼が私を必要とする限り”。

↑正式な邦題はわからないが、直訳はこう。

来年か再来年に 
東宝ミュージカルとして

日本で上演が決定してるらしい。

この歌は、
落ち込んでる歌ではなくて

また、
弱々しいか弱き女性が歌うのではなくてて

「人が私をどう思おうと 
私は彼を愛してゆくわ😤💪♥」

というふうな強い女性が歌う歌なのだとか。

作品では、この歌が歌われる寸前に

彼女の愛する彼が 
彼女に暴力を振るうシーンがあるのだ。

バチッと無下に平手打ちを食らわせられ
ひどい言葉を浴びせられ・・・

つまり日常的にDVを受けている女性らしい。

私が思うのは~

暴力を受けていて、それに堪え

それでも彼を愛するわ💪♥と言う女性(人間)って・・・

“強いのかしら⁉”と疑問に思う。

自分のことを大切にしてくれない人間を
かばったり

そんな人についていてゆこう&共に生きよう❗
とすることって

強さとか意思の強さとは
少し違うのではないかしら⁉と疑問に思う。

けれど、このミュージカル『オリバー・ツイスト』をよく知る人の解釈だから

そうした “強さ” というのもあるのかもしれない。

私は❕
この彼氏のDVに堪える女性に
いささか、身につまされる。

私も私目線で
“モラハラ”と見なす私のパートナー(夫)に

精神的苛め=精神的DVを受けて来た❕
と、思う身であるため☝😤

私が、私を大切にしようとしない人間と

こうしてずっと暮らしている私自身を

考えてしまうからだ。

私は人間だから
雲や霞を食べて生きてはゆけない。  

つまり、

働きたくない私は(←最初からそう思っていたわけではない)

生きてゆくため、なかなか離婚なんて

怖くて怖くて出来ないでいたからだ。

覚悟して「離婚しよう😤❕」と考える度に

身の毛もよだつ程の“震撼”を

体の奥底から感じるのは

生命の危機を予感するからだと思ったし思う。

だから、この歌の歌い主の立場の

自分を大切にしない人間とわざわざ生きてゆく姿が

愛ある本音なのか⁉
悲劇的な致し方ない選択なのか⁉

に興味津々なのだ。

早く❕
日本での日本キャストによる上演を観たい😍💐

『オリバー・ツイスト』は

主役がオリバーという名前の孤児の少年で

『レ・ミゼラブル』と一緒の

貧困に喘ぐ人々のミュージカルだ。

私が一番最初に観た『オリバー・ツイスト』は

私が高校に入って直ぐに入った
英会話スクールの

優秀な人達のみが出演できる英語ミュージカルの上演舞台だった。

その英会話スクールは代々木にあって

劇やミュージカルを通して
英語で表現しながら 

英語を身に付けてゆく主旨の
英会話スクールだった。

私は当時、
“ゴダイゴ”という音楽グループが大好きで♥

ゴダイゴの作詞を担当する奈良橋陽子さんという、

まるでジョン・レノンの奥様のオノ・ヨーコさんのような雰囲気の女性が学長を務める
その英会話スクールに憧れていたのだった。

私は、全然、
そんなちゃんとした舞台を目指すには
“度胸”も“お金”も、全くない生徒だった。

だから、

始めて観たその英会話スクールのミュージカル『オリバー・ツイスト』の舞台は~❤

いろいろと衝撃的だった(圧巻に感じた😲✴)

主役オリバー役は

まだ芸能界に入る前の“藤田朋子”さんが演じていらした。

その後、ラジオの英会話番組に

その『オリバー・ツイスト』が教材として
使われていて

私は流れてくるラジオから

藤田朋子さんのきれいな英語の発音と✨

上手な英語の歌に

私も

「そうなりたい🙌💕」

と思い、年数をかけてがんばったりした💪💕

結論から言うと、

その後、私は、

そのスクールの
小さ目な企画(劇やミュージカル)に度々、参加してみたものの

後に芸能界に入るような人達とは

やはり、

“何かが違う”ことがわかった💡

というところだ。

(他に、今、俳優の当時、大学生だった別所哲也さんもいらした。)

因みに、その英語ミュージカルに参加するには  
先ず、オーディションにて選考され

オーディションに合格した者は   
 
与えられた役により授業料が異なり

お稽古~ゲネプロを経て、
 
自分達でチケットを売り集客をして

本番💪✨となる本格的行程を踏む。

時に、

『42nd  Street 』といったブロードウェイのダンスミュージカルの時の出演者の中には

英語を学ぶ舞台なのに

出番は、英語の台詞が皆無な😂ダンスシーン盛り沢山だったり

あまりに舞台にのめり込み過ぎて、

会社を辞めてまで全力を注いだり

人生いろいろらしくて

なんだかとてもエキサイティングっぽかった😆💦

さて、

きっと💡

私の英語は

ゴダイゴのボーカカルでいらしたタケカワユキヒデさんと

藤田朋子さん♥仕込み

に思う💡

あれから一体いつ35年が経ったのかしら⁉

まだほんのつい最近のことのようなのだけど😲⁉

ミュージカルって時を越えても

本当に♥

本当に♥♥

とっても素敵💐✨

ミュージカルって  

きっと

永遠の “素敵”に違いない💐✨✨

P.S. 

本当はここに、YouTubeの動画『オリバー・ツイスト』を貼付したいのだけど、操作がわからず仕舞い😵💦