⭐美容院に行く日と
⭐歯医者の定期検診に行く日と
⭐歌のお稽古にゆく日は
内側から、
静かなうきうきが浮き💓
静かなわくわくが湧く日💓
用事その後の“フリータイム”が
私の“生きる喜び”ならぬ“生きるお楽しみ時間”
なのである🎵
ひきこもりな私を
嫌でも外の世界に連れ出してくれる用事達❤
そして、その時間は
何をしてもいい🎵
何処に行ってもよい🎵
何もしなくてもいい🎵
の、
“何でもあり”な自由時間“三種の神器”揃い踏みアワード🎵
昨日は、美容院だった。
うっかり
予め、予定をひねりだそうなんてしてしまう。
頭でひねり出した予定も
遂行するなら
それなりに楽しめるものだが、
私は、私に、あまりお勧めはしてはいない。
こうした時こそ、直感❕の出番に思う。
直感✨
全ては、直感✨のままに。
そして、私は
私の直感✨が大好き❤
それで、どうなったかと言えば、
美容院で美容師さんが、適当に見繕って持ってきて下さった雑誌を
パラパラしていた。
ふと手が止まり、ふと目にしたページに
『グリーンブック📕』
という映画の情報が。
へ~✨
これで決り。
あっさり。直感なんてこんなものらしい。
私の天敵 “白髪” も消え😆
髪の毛もサラサラになり、
気分は上乗(上げ上げ⤴💕)
映画館に向かった。
先ずは、腹ごしらえ😋
甘くて酸っぱくて辛い“ベトナム料理”が好き😍
ご飯の後は、心の栄養💝おやつの時間。
ベトナムコーヒーと
(底にコンデンスミルクがたっぷり沈殿してるあのコーヒー☕)
ベトナムプリン
(普通のプリンより少し固めなだけ🍮)
↓
「映画は久し振りだメリーポピンズ以来だ映画っていい映画館にもっと頻繁に足を運ばなくてはだくそのような大人って映画をあまり観ないタイプに思う前はあんなに映画観ていたのに私一体どうしちゃったのかしら映画って映画って映画って
絶対いい😍✨😍✨😍✨」
以上が、私の『グリーンブック』という映画の感想。
・・・・・😌🎦
映画『グリーンブック』📕
また観ることにした🎵
なんと、明後日、歯医者でまた外出日。
ひきこもりな私に、渡りに船日🚢✨
映画が始まった途端、また観る気満々な作品って、ありがたい😌❤
私には
“突っ込み処”ならぬ“立ち止まり処”満載な映画だった😌❤
1962年のアメリカの人種差別を背景に描かれた作品。
セレブで素晴らしい演奏をする黒人ピアニストが
粗野で学のあまりないけれど、トラブルには強そうな白人ドライバーを雇い、
黒人への偏見が色濃いアメリカ南部を演奏旅行するストーリー。
実話なのだとか❤
タイトルの『グリーンブック📕』とは
当時、黒人の人達が
安心して旅などが出来るように作られた本のこと。
(黒人の人が入れるホテルや飲食店等が記載された小冊子)
映画の感想は、再度観てから
またゆっくり綴りたいとして✒
今は、映画を観ていた“私” についての話。
“後者”とか“飛ぶ族”という単語は、ご存知ですか⁉
簡単に言うと
意識が飛ぶ人か、飛ばない人か⁉
人を、大きく2つに分ける人の意識傾向を表すネーミングらしい。
前者と後者。(飛ばない人と飛ぶ人)
前者とは、割りと直ぐに、
物事のコツや、人の話のポイントを掴み、
何でもそつなくこなすマルチタイプな人のことを指すらしい。
私は、絶対、こちらの要素はない(皆無)だから、
前者ではない。
よって私は、意識が飛ぶ“後者”となる。
心屋仁之助さんという有名なカウンセラーで、作家&音楽家の方が、
名付け親☝✨
この日、映画を観ていて
私は、しょっちゅう意識が飛ぶな~と、
つくづく思った。
私は、映画を観ながら、
しょっちゅう立ち止まるから(意識が画面から飛ぶから)
映画に置いていかれることとなる。
今に始まったことではなかったが、
今、気が付いた。
人の話も、全く同じ。
かつて、私の生活に笑いが無くなり、
心身の健康を危ぶんだ私は、
“チケットぴあ”のカウンターに急いだ🏃💦
「シンプルなステージの、確実に笑えるお笑いライブはありますか⁉」
“チケットぴあ”さんは、
毎月、赤坂の草月会館で催される千原兄弟の
『チハラトーク』なる舞台を
私に、教えてくれた。
それから5ヶ月通ったのだけど😆🎶
いつも話の展開が早くて
私が知らぬ間に観客がドッカンドッカン
ドッカン😆❕
笑いの渦が湧き立つ場だった。
千原ジュニアさんの話を(喋るのはいつもジュニアさん)
私は集中して、よく聴いているのだけど
なぜか、話についていってない現象が起きる。
↑この私現象が、私の中で、
実は不思議だったのだ。
その謎が
“前者後者”の住み分けを知り、やっと合点がいった。
私は、人の話をよく聴いてると自分では思っていても
実は、意識が飛んでしまうから、
そうなったわけだった☝✨
人の話を聞きながら(=映画を観ながら)
頭で別のことを考えているという失礼なことをしているわけではない。(上の空現象ではない)
ただ、人の話を聞いていて(映画を観ていて)
その要所要所で自分の内側にある何か(=過去の自分の体験や、自分の心情、想いなどなど。)と
頭の中で、照らし合わせる作業をするために起きる現象に思う💡
映画『グリーンブック📕』で言うと
画面に、ふと映る街の情景に
私の頭の中のアメリカの60年代のイメージと照らし合わせが始まって
その心象風景から更に私の想いが上乗せされ
自分の内側で立ち止まりが発生。(=意識が飛んでる現象)
映画の何気無いワンシーン、
イタリアから移住してきたイタリア人ご家族の家族団らんの情景に
私の体験した80年代のアメリカに住むイタリア系の人達の会話を思い出したり。
(イタリア系&スペイン系の人達が会話すると、
皆が喋り出し、皆、話し手で、
誰も聞き手がいないのに、
会話が成立している圧巻な情景😲💦)
こうして、目の前に現れるワンシーンワンシーンに
いちいち、立ち止まり
内側を感じる作業をするから(=意識が飛ぶ)
映画も、人の話も
私を置き去りにして
どんどん先に行ってしまう形となるのだ💡
それは、
『グリーンブック📕』のように
素晴らしい作品になればなるほど✨
大好きな誰か♥の口から発せられる話になればなるほど✨
立ち止まり
内側と照らし合わせ
感じ入る心を
味わいたくなる箇所は
多発するものなのだ❕
きっと、そうゆうものだ💡
見たいものは聞きたいことは感じたいことは
自分の“外側”にある何か(=人の話や映画など)ではないのだろう💡
私が受け取りたいのは♥
自分の“内側”にある自分自身&自心(自分のカケラ達)なのだと思う💡
この世界には、“私” しかいない。
としたら✨
目に映るもの、風も星も人も街も全て、
私の目を通すから
私の映し鏡だ🔵✨
ならば、やはり、このままゆこう🎵
きっと“後者”な
私は👸💦
人の話や
スクリーンに映し出されるストーリーに
ちゃんとついてゆけなくても
要所要所で立ち止まり
じっくり自分の内側を感じて
私が私を
おいてけぼりにしなければよい☝✨
(前者の人は、この行程を、きっと素早く早巻きにやってのけるのだろう。
きっと、自分の内側を手早く感じて、
後は外側と折り合いをつけることが上手な現世適応タイプなのだ。
3次元の暮らしに、持ってこいなタイプに思う。
なんかいいな。
私は後者だけど、美容師さんも、歯医者さんも、習い事の先生も、絶対、“前者”がいい☝✨
安心出来るし、尊敬できる。
家族全員とかグループ全員が“後者”だったら、大変なのではないかしら😨⁉
“ぶりっこ”って、きっと、せっかく前者なのに、
後者のふりをするかまってちゃんなのかも⁉
後者の私の場合、映画を観てても、人の話を聞いていても、
内側で優先されるのは“私の想い”だから
私の後者って、“我”や“エゴ”の強さな気がする~😖💦
結論 → 絶対、この3次元は、前者の方がいい😫💦)
話を元に戻すと、
意識が飛ぶ私は、映画から置いていかれたら
その分、また戻って観よう💡
そうしよう🎵
映画って
本当に本当に
素晴らしい🎦💕💕❤