昨日、『グレーテスト・ショーマン』という映画を観た🎦❇

『レ・ミゼラブル』のジャン・バルジャン役のヒュージャックマンという俳優さんが、主役のミュージカル映画だ🎦✨

私の大好き&尊敬する人達は皆、今、この映画を観ているらしいから、見逃すわけにはゆかないと思っていた映画なのだ💓🎦

万物肯定の子宮委員長はるちゃん、人狼ゲーム&感情解放の魔法の岡田哲也さん、脚本家で舞台演出家の旺季志ずかさん、等々、

おそらく~、映画のテーマと時代の流れがピッタリなため、

時代を数歩先に歩む人達が、注目する作品なのかもしれない。

私は、なぜか、『Sister Act』=天使にラブソングを?のような現代の作品と思い込んでいたので、

映画が始まり、現代劇ではなく、私の好きなテイストの少しクラシカルな時代の街並みが背景の世界に、冒頭から、わくわくが湧いた💓✨

ニューヨーク、少し前の時代。20世紀初頭位だろうか✨

途中、雪景色の街並みで、あそこは、『ロッキー』でシルベルタースタローンが、早朝のランニング途中、一息ついていた?建物前だったことを思い出した!

(そうなのかな?
だとしたら、きっと、ニューヨークで有名な場所なのだろう。)

ニューヨークは、様々な映画の舞台にもってこいだ~🗽💙❤

劇場、屋敷のインテリア、貧富の差がはっきり見て取れる人々の身なり&雰囲気、等々、見所、世界観の愛で方は、至るところに配置されていた😆💐

音楽、そしてダンス、特に郡部のダンスシーンは、圧巻だった😆🎉

ストーリーでは、容姿が、普通?多くの?人々と著しく違っているために、自分を暗闇に閉じ込める生き方を余儀なくされてきた人々を、表舞台に引き出し、自分自身の本来の輝きを取り戻させることで、サーカスという新しい興業を起こした興業師の物語だった。

自分自身を取り戻すことの絶大なるパワーが、いかに自分の人生&他人の人生をも輝かせるか、という主旨と共に、
1人の人間のサクセスストーリーの要素も含んでいるように、感じた。

波に乗っても、ずーっと乗り続けてることは、なかなか無く、時に、小さく、大きく乗り違えたり、遭難難破したりもする様は、

以前のちょっと?かなり?話題になった『クリスマスボックス』の主人公のことも思い出したりした。

日々の忙しさにかまけ、先に先に進むことだけに=成功達成に埋没し過ぎるならば、大切な宝物を見失うというようなこと。

成功や達成とはあまり関係のない立ち位置を生きている私にも、身につまされることではある💡

私は回顧主義(←あまり意味がわかっていないけれど)で、過ぎ去った過去の世界&世界観に夢と希望を抱く心の傾向があるのだが、

1世紀程前の世界に憧憬を抱きはしても、

私自身がその過去の時代に、生きたいとはならない。

病気の治療も、街の衛生面も、人々の意識=集合意識も、世の中の秩序&安全面も、いつでも今、最先端の今が、一番、最良に思うからである~💓

いつも、今に、生きていることが叶っていることに感謝感激を、静かに胸に秘めているのである~✨💐✨

『グレーテストショーマン』の中の、大多数の人々とは違っているために、身を潜めて生きていた人々の悩み&苦悩は、

容姿の違い、であった。または、身分制度の貧富の違い。

女性なのに髭モジャモジャならば、髭を剃ればいい。自身の知恵の回し方、工夫の有無で、心の苦悩が解消されるなら、それは素敵な創意工夫だ✨

背の高低や、貧富の差による、どうしたってどうにもならない事柄については、どうしたものか~💦

心に出来た闇を見据えることに、目的があるのもしれない。

真心込めて愛する家族をサポートしているのに、よそ見されちゃうとかも😰

人生いろいろあるよね。

テーマ、だ。 

おそらく、生まれる前に自分で決めて来たテーマは、複数個あるのだと思う。

全員に共通のテーマは、人生を楽しむ=自分を生きることに違いない。

心の闇&病みと対峙して、そこを突き抜けて本来の自分自身に返り、その前とそこからの人生のどちらも味わう=楽しむ!なんていうこともある可能性は高い♪

自分がその時々で遭難する事象から、自分の中に湧き出す感情や気持ちに出会うためにある人生に於けるテーマが、この映画には盛り沢山あって、満腹満腹😋❤

また、いろいろな映画をみよう~💡

最近、すっかり忘れていた私の中の“好き”=ランダムに映画を観るを、思い出せた😋💓❤🎦