「会社🟰大変、ストレス」に対して「自宅🟰楽、リラックス」という大前提があると思います。
ところが近年はどうでしょう？
職場より家庭の方がストレスが多いと思いませんか？
人は誰でも、自分の居場所を見つけることで、自分の存在を周囲が認めてくれたと感じ安心感を持つことができるのではないでしょうか。
「家族」という縛りで自分を犠牲にしていませんか？
配偶者や子供、義理親など自分以外の人に時間を割かなくてはならない場合も多く、自宅に居ても寛げない。「やって当たり前」「やるのが〇〇の役目」と押し付ける人と生活するのは正直ストレスしかありません。
職場での人間関係はイヤなら必要以上に接しなければ済みますが、家族となれば顔を合わせないことの方が難しく、そうした思いを伝えても相手は「自分の世話をしたくないのか」と不満を露わにし更にストレスを与えられてしまいます。
お気に入りの曲を聴いたり、カフェで寛いだり、プチ旅行してみたり……など様々なアドバイスがありますが、それは一人時間が貰える人限定です。
ほんの少し出掛けるために、食事の準備など通常の家事をしてからとなればどうですか？既に他者に時間を奪われていると思いませんか？
自宅を寛げる場所にする為にも自身の身体的充電も必要です。
一人時間を持ち、自分のペースで家事などを熟し、家族であろうと依存させないようにしていく。これは拒否ではなく自力で自身のことが出来るようになってもらう目的があります。サポートしてもらうのと依存は違うと理解させあてにしていた人にしてもらえない状況になるかもしれないと相手に覚えさせる。
自身の心が折れ、この先の人生を台無しにしてしまわないよう対策も大事です👍