こんばんは
本日もサクッと近況記事を(旅行記は気合いがいるので💦)
先日、銀座にあるコーンズの会員制レストラン「銀座1861」へ行って参りました。
1861は以前青山にありましたが、今年銀座に移転。
移転後初めての訪問です。
お店は銀座7丁目の古い2階建てビルを全面改装したとのことで、オシャレなガレージのような外観
インターホンで予約名を告げて、中へ入ります。
なお、店名の1861は、コーンズ創業の年です。
1階は、名車を見ながら飲めるバーになっていて、エンツォフェラーリが置かれていました。
スタッフの方によると、その前はF40が置いてあって、1~2か月ごとに変わるとのこと。
次はラフェラーリが置かれる予定だそうです。
車好きにはたまらないですね✨
エンツォフェラーリを見ながら、個室のある2階へ。
2階には大小2つの個室があって、案内されたお部屋は広い方の個室でした。
前の店舗では、コーンズの取り扱い車種にちなんだ内装になっていましたが、今回の店舗では特にそういったこだわりは無い感じです。
お部屋の奥にある絵画は、琳派の画家の方が描いたもので、以前の店舗にあった絵と同じです。
熊本の自然と新幹線と。。。
F40が描かれています
実物よりコロンとしていてかわいい
カトラリーレストはやっぱりお馬さんです。
フロアマネージャー兼ソムリエのKさんが、以前と変わらず、にこやかに迎えてくださいました。
移転のご案内を頂いていたのに、訪問が遅くなりまして申し訳ありません
Kさんに好みをお伝えして、まずはお薦めのシャンパーニュで乾杯。
お料理はシェフのおまかせコース
アミューズブーシュ:マッシュカボチャとお肉のパテ
サクサクの薄いクラッカーに載った一口のお愉しみ、どちらも美味
フレッシュな毛ガニと薄切りの蕪、適度な塩気でサッパリと、毛ガニの美味しさを堪能できます☆
前菜2:仔牛のツナソース
柔らか~い仔牛に、クリーミーなツナソース
ピエモンテ州の名物料理だそうです。
初めていただきましたが、ツナと仔牛って合うんですね!
説明を聞いたとき、お肉にお魚のソース?と思いましたが、仔牛が淡泊なお味なので、ツナと喧嘩しないのですね~☆
意外な美味しさでした
赤ワイン:バルバレスコ アジリ リゼルヴァ 2000 ファレット・ディ・ブルーノ・ジャコーザ
ブルーノ・ジャコーザのバルバレスコ、赤ラベルです☆
1861は、イタリアワインの種類が豊富で、お値段もレストラン相場よりとっても良心的。
食後にコーヒーをいただいて、ごちそうさまでした
どのお料理も美味しく、お皿もそれぞれ素敵で美味しいイタリアンを堪能しました☆
この後、シェフがお部屋へ挨拶にいらっしゃいました。
以前のシェフから変わり、お若いシェフでびっくり☆
聞けば、こちらに来る前はブルガリ イル リストランテにいらっしゃったとのこと。
美味しかったです!また来ますね~~とお伝えして、お店を後にしました。
久しぶりにお会いしたソムリエのKさんともたくさんお話をさせて頂き、美味しく楽しいひとときでした🎵
次回はもう少し大人数で伺って、イタリアワインをいろいろ楽しみたいと思います✨