こんばんは
京都・宝塚観劇旅行の続きです☆
18時30分過ぎにファントムが終わり、東京へ戻るIさん、Cちゃんとは宝塚駅でお別れ。
私はといえば、母とともに、神戸へ向かいました。
以前から、一度は行ってみたいと思っていた神戸のルミナリエ
今回、購入したチケットがちょうどルミナリエの開催期間にかかっていたので、この機会を逃してはなるまいと、宝塚観劇の後はルミナリエを見て神戸に泊まることにしました
まずは、宝塚から神戸三宮へ。
この日はルミナリエが始まって最初の土曜日。。。混雑は避けられません><
事前に調べたところによると、土曜日でも21時を過ぎると空いてくるとのことだったので、まずはホテルにチェックインをして荷物を置き、晩御飯を頂いてから、21時過ぎに会場に向かうことにしました。
晩御飯は、ルミナリエに行きやすい元町周辺のお店で神戸牛を頂きたいなーと思い、神戸牛ステーキ専門店「神戸炉釜工房」を予約。
お店に向かう途中、時間にして19時30分過ぎくらいだったのですが、三宮~元町駅周辺はルミナリエに向かう人で長蛇の列!
晩御飯を食べ終わる頃には列が短くなっていますように。。。と願いつつ、お店に向かいました。
今回伺った神戸炉釜工房は、備長炭を使った特製の炉釜で、神戸牛の釜焼きステーキを楽しめるお店です。
カウンター10席のみの、こぢんまりとしたアットホームな雰囲気
オーダーは、神戸牛ランプ肉をいただけるコースにしました。
まずは目の前で霜降りのお肉が炙られて。。。
雲丹ものった、贅沢な神戸牛の一口炙り寿司
雲丹とお肉がお口の中でとろけます~~美味しい
前菜盛り合わせ
どれも美味でした
神戸市西区の新鮮野菜サラダ
新鮮なお野菜たっぷりのサラダ、みずみずしくシャキシャキで美味
淡路産玉ねぎのみで作られたポタージュ
玉ねぎの甘さがたまりません~☆
そして、メインのお肉
写真ぼけちゃいましたが、焼く前のお肉を説明いただきました。
旅行初日のお昼から食べまくっていたので、お疲れ気味の胃にヘルシーな赤身肉が嬉しい
特製の炉釜で、じっくりとお肉が焼かれるのを待っていると。。。
焼きあがったお肉が登場☆
ピンク色に火の入った美しいお肉
表面はパリッと香ばしく焼かれ、中は柔らかくしっとり
炭の香りもほのかに感じられて、美味しい~~~
釜焼きで牛の脂が適度に落ちているので、まったく重くありません。
母も美味しい~~とあっという間に食べていて☆
今回、神戸牛のお店を検討するにあたり、鉄板焼きのお店と迷ったのですが、鉄板焼きだと旅行中でお疲れ気味の胃には少々もたれるかな。。。と思い、釜焼きのお店にしたのですが、正解でした!
〆は炊き立ての土鍋ごはん
ツヤツヤです~~~
美味しいご飯をいただくと、ほっとしますね
最後にデザートとほうじ茶をいただいて、ごちそうさまでした!
神戸牛はもちろん、どのお料理も美味しかったです
シェフに食事の後ルミナリエに行くと伝えると、お店から会場までの行き方を丁寧に説明してくださったり、シェフのお名前に関するほっこり話を伺ったり、シェフのお人柄もあたたかく、居心地よく
お値段も、今回いただいたコースは、税・サ込で6480円と良心的(コースのお値段はお肉によって異なります)
コスパ良く、美味しい神戸牛をいただきたいときにおすすめです(#^ ^#)
さてさて~~神戸牛を堪能した後は、ルミナリエへ。
次回に続きます。