こんばんは音譜

 

京都・宝塚観劇旅行、前回(長楽館☆お部屋編)の続きです。

旅行一日目は、お昼が比良山荘でかなりお腹いっぱいになっていることが予想されたので、晩御飯はそのときのお腹の空き具合で品数を調整できる、割烹料理屋さんに行こう!

ということになり、Cちゃんお薦めの余志屋さんを予約しました音譜

余志屋さんを予約するとき、京都の和食屋さんということで、明らかに一見さんだし、東京弁だし、冷たくあしらわれるかも・・・あせると恐る恐る電話をかけたところ・・・・・

 

電話に出られたのはとっても気さくな女将さんで!

 

ほっと一安心して、当日楽しみに伺いました。

 

お店の予約時間は午後8時

 

ホテルスタッフの方に19時30分にタクシーを呼んでいただいたのですが、長楽館からお店のある先斗町まで意外と近かったことと、先斗町の路地も迷わずにたどり着けたので、19時45分にはお店に着いてしまった。。。あせる

 

 


先斗町の細い路地のさらに奥に、余志屋さんはあります。

 

 

 

 

予約時間より早かったのですが、笑顔でお迎え頂き、席の準備ができるまで、カウンターで待たせていただきました☆

 



 

 

ハイボール好きなので、最近は一杯目からハイボールをいただくことが多いかも(*^-^*)

 

まもなくしてお席の準備ができたので小上がりに移動しまして。。。

 

 


突き出しは焼き茄子のごまだれ掛け

 

お茄子が香ばしく、ごまだれも胡麻の風味が濃厚で美味しい~音譜
 

 

 

 

季節の白和え

 

見た目のとおり、滑らかクリーミーな白和えです☆

 

こちらも美味!


 

 

 

きずし(しめさば)はちょうど良い〆加減

 

美味なりラブラブ
 

 

 

 

もっちりとろ~りの炙り雲子は間違いのない美味しさ音譜

 

 


揚げたてサクサクジューシーなカキフライ音譜


 

 

 

なす田楽

 

白味噌も赤味噌もそれぞれ美味しく、お酒がすすみます音譜

 

 

 

 

そして余志屋名物、鴨まんじゅう~~ラブラブ

 

 

 

蒸した山芋を裏ごししたもので鴨のそぼろを包み、生姜の効いた餡でいただきます音譜

 

もっちり食感に鴨の旨みがジュワ~っと!

 

鴨まんじゅうは炙られているので香ばしい風味も楽しめます☆

 

冬の寒い時期、生姜の効いた餡が体に染みわたります~~ラブラブ

 

名物というだけあって、本当に美味しい!(*^-^*)


 

 


〆はぐじ(甘鯛)と銀杏の釜飯を音譜


 

 

 

身はふっくら、皮はパリっと焼かれたぐじに、大粒の銀杏

 

 


 
美味しかった~~ラブラブ

 

 

 

 

最後にサービスの黒糖シャーベットをいただいて、ごちそうさまでした音譜

 

どのお料理も美味しく、お店の雰囲気もあたたかくて居心地良かったですラブラブ

 

Cちゃん、美味しいお店を紹介してくれてありがとう!

 

気軽に足を運べる割烹として、京都を訪れた際には是非再訪したいと思います(*^-^*)