こんばんは
だいぶ前になりますが、お仕事で旭川に行って参りました。
旭川へ行くのは初めてです☆
仕事の予定時間まで少し時間があったので、旭川といえば・・・のこちらに伺おうかなとも思いましたが↓
「旭川空港→旭山動物園→仕事」だと動物園での時間が1時間もとれず
せっかくの動物園、ちょっとしかいられないのは。。。ということで、動物園ではなくこちらに行くことにしましたo(^-^)o
緑に囲まれた小高い丘にある。。。
アナと雪の女王が公開されたときに、アナ雪の世界を楽しめる！と話題になったので、ご存知の方もいらっしゃると思います。
雪の美術館は、北海道伝統美術工芸村の一角にありまして、旭川駅からタクシーで１０分ほどでしたo(^-^)o
館内に一歩足を踏み入れると、真っ白でキラキラな世界が広がっていて
きれい～～☆
ぐるぐる～と地下へ続く螺旋階段を下りていくと。。。
わあっ
氷の回廊！
幻想的で美しい～～
そして少しヒンヤリ
ガラスを隔てて、外はマイナス１５度（回廊の中は１５度です）
こちらを訪問したのは5月でした。
7月なのにうだるような暑さの今、飛んで行きたいっ！
ガラスの外には大きな大きな氷が☆
ちなみにこの氷は地下水をくみ上げて作っているそうですよ。
さて、幻想的な氷の回廊を通り過ぎて、館内を散策
あら、こんなところにオラフが～～(*＾ー＾)ノ
雪の結晶ルーム！
なんてファンタスティック
こちらは雪の結晶の資料室
美しい音楽堂もありました
響きが良さそう～～o(^-^)o
そして花より団子な私にとって外せないのは…
美術館併設のカフェ「SNOOWNA（スノーナ）
」
お昼にちょうどよい時間だったので、パスタやハンバーグ等の洋食メニューの中から、ふわふわ卵のオムライスをオーダーしました
セットのミニサラダには、雪ダルマのポテトサラダが添えられて☆
ヘタウマな感じがこの上なく可愛い。。。（＞＜）
オムライスの上には雪の結晶の形をしたハム
卵はふわふわとろ～り
デミグラスソースもコクがあって美味しかったです！
食後のコーヒーと、オムライスについているデザート（この日はチョコムース）
コーヒーは、コクテール堂の豆を使っているとのことで、雑味のないすっきりとしたコーヒーでしたo(^-^)o
雪の結晶と、大雪山の風景が描かれた美しいコーヒーカップ＆ソーサーは大倉陶園の特注品だそうです☆
シュガーポットも大倉陶園☆
大倉陶園の食器はカフェで販売もしていましたよ～
さてさて、最後に旭川で購入したお土産もアップします。
旭山動物園には行けなかったですが、ホテルのショップにあったので購入してみました☆
明治３５年に、旭川で記録された日本の最低気温「氷点下４１度」が商品名となっています。
キラキラのダイヤモンドダストと雪をイメージしたかわいいお菓子
フロランタン生地に、ホワイトチョコがのっています。
お味は期待していなかったのですが、アーモンドが香ばしく、ホワイトチョコもほどよい甘さで美味しい
そして「き花」
こちらもダイヤモンドダストをイメージして作られたお菓子だそうです
極寒の地、旭川はやっぱりダイヤモンドダストなのですね☆
中身の写真はなしですが、アーモンドガレットで濃厚なホワイトチョコをサンドしたお菓子で、美味しかったです
き花も氷点下４１度もアーモンド＆ホワイトチョコという点で似ていますが、氷点下４１度の方が食感が軽めかな
両方とも美味しかったのでお土産におすすめですo(^-^)o
ということで、初訪問の旭川でした☆
今回はお仕事での訪問だったので、次回は旅行ができたらいいな（当分無理そうですが～～
）
