こんにちは!
今日は、今まさに「ブルグミュラー25の練習曲」に取り組んでいる生徒さんたち、そしてご家族の皆様へメッセージを送りたいと思います。
ピアノを習い始めて数年。
「バイエル」や導入教本を終えて、いよいよブルグミュラーに入った時、最初は「あ!聴いたことある曲だ!」「曲名がかっこいい!」とワクワクしたかもしれませんね。
でも、数曲進むうちに、こんな風に感じていませんか?
• 「譜読みが急に難しくなって、全然進まない…」
• 「一曲やっと○をもらったのに、次の曲でまたゼロから。いつまでこれが続くの?」
• 「もう練習したくないな…」
実は、そう思うのは君だけではありません。
何を隠そう、私自身も子供の頃、全く同じことを思っていました。一曲終わるたびに「また次があるの…?」と、途方もない気持ちになっていた一人です。
ブルグミュラーは「ピアノの自由」へのパスポート
でもね、今だからはっきり言えることがあります。
ブルグミュラーは、ただの練習曲集ではありません。それは、あなたが「好きな曲を自由に弾けるようになるため」の、魔法のパスポートなんです。
この25曲を一つずつ乗り越えて、最後の一曲を弾き終える頃、あなたの手にはこんな力が備わっています。
1. クラシックの名曲に手が届く
誰もが知るショパンやベートーヴェンの名曲が、自分で楽譜を読んで、自力で練習できるようになります。
2. 流行りの曲が「弾ける圏内」に入る
今流行っているJ-POPやアニソンのアレンジ。中級〜上級レベルの楽譜でも、「あ、これ頑張れば弾ける!」という感覚が持てるようになります。一気に選べる曲の幅が広がるんです。
3. 「表現」が楽しくなる
ただ指を動かすだけでなく、悲しい音、弾むような音、風のような音。自分の感情を音に乗せる楽しさが、本当の意味でわかるようになります。
「あとちょっと」を積み重ねてみて
25曲という道のりは、確かに果てしなく感じるかもしれません。
でも、ここが一番の「踏ん張り所」です。
ここで諦めずに踏ん張った経験は、ピアノだけでなく、これから先のみんなの自信に必ず繋がります。
ここを乗り越えれば、その後のピアノ人生は、今よりもずーっと楽に、そして何倍も楽しくなります!
「今日はこの1行だけ」「今日はこの右手の動きだけ」
そんな小さな「あとちょっと」を積み重ねていきましょう。
先生は、みんながブルグミュラーの壁を突き抜けて、自由にピアノを奏でる日が来るのを、誰よりも楽しみにしています。
一緒に頑張ろうね!