珍プロポーズからの続きです。

 



そんなこんなでトントン拍子で婚約まで進んだ私。

 

 

 



後日オットと指輪を買いに行き、あとはお互いの親への紹介と、結婚式だね~ラブ

なんて話していたら、

 

 




オ「...結婚式なんだけどさあ、本当にやりたい?」

 







私自身、

めちゃくちゃやりたい!ドレス着たい!!とかではないけど、友人や親族が結婚式を挙げる人も多かったのと、親が結婚式やってね~目がハートとかなり期待してる模様だったので

 




ひ「まあやった方が親も喜ぶしいいんじゃないかな~?やりたくないの?」

 



オ「できれば。正直、今まで結婚式に招待されてもしらけちゃうところがあって。高いお金出してまでやることじゃないかなって...」

 



不安不安不安

 

 

この前の好きにしていいよ発言はどこいったん?

 

 

 



ひ「この前と言ってること違くない?不安私は自分の為ってよりも親がやってほしそうにしてるからやりたいよ。」

 



 

オ「親は親じゃん。結婚は俺たちのことじゃん。ひまわり自身がそこまでの熱量ないんならやることないんじゃない?」

 

 




なんか真っ当っぽいことを言われだんだん悲しくなってきてしまい、、

 





ひ「オットさんのご両親にもどう思ってるかきいてみようよ。結婚は私たちのことだけど、親をないがしろにするのは悲しいよ。。」

 

 

オ「うちの親もやってほしくないと思うよ。」

 





えーショボーンえーんショボーンえーん

 

 



なんかもう、、悲しい!!そんな悲しいこと言う?

 



結婚、やめる?

 

 

でも、優しいところはある、一緒にいて楽しい、仕事熱心だし、、、

 

 

でも。でも。でも。。。。

 

 

指輪を予約してルンルンだった日の夜。

既に雲行きが怪しくなってきてしまいました。

 

 

続きます。