西川貴教が発起人の<イナズマロック フェス 2017>が9月16日(土)および17日(日)の2日間、滋賀県立琵琶湖博物館西隣 烏丸半島芝生広場に開催される
■<イナズマロック フェス 2017>
2017年9月16日(土)
滋賀県草津市 烏丸半島芝生広場
(滋賀県琵琶湖博物館西隣 多目的広場)
開場/開演/終演:12:00/14:00/20:00 (予定) ※雨天決行(荒天の場合は中止)
【LIVE AREA・雷神STAGE出演アーティスト】
※50音順
UVERworld
EXILE THE SECOND
KEYTALK
THE ORAL CIGARETTES
T.M.Revolution
Fear, and Loathing in Las Vegas
04 Limited Sazabys
感覚ピエロ (OPENING ACT)
【LIVE AREA・雷神STAGE出演パフォーマー】
※50音順
アキナ/カラテカ/ニューヨーク/原口あきまさ/藤崎マーケット/フースーヤ
メインステージ『雷神STAGE』の初日オープニングアクトは感覚ピエロ、トップバッターはT.M.Revolution、トリはEXILE THE SECONDが務める
2017/9/16(土)
雷神STAGE
13:15感覚ピエロ
14:05T.M.Revolution
AMAKAZE
Pearl in the shell
ウルワシキセカイ
juglling
Goin
Pied Piper
wheel of fortune
14:50KEYTALK
黄昏シンフォニー
YURAMEKI SUMMER
Summer Venus
セツナユメミシ
MATSURI BAYASHI
MONSTER DANCE
15:4004 Limited Sazabys
swim
Warp
Chicken race
Remember
fiction
escape
Squall
monolith
16:30THE ORAL CIGARETTES
Shala La
気づけよBaby
DIP-BAP
カンタンナコト
BLACK MEMORY
狂乱 Hey Kids!!
17:20Fear, and Loathing in Las Vegas
18:10UVERworld
ナノ・セカンド
DECIDED
WE ARE GO
PRAYING RUN
ALL ALONE
Q.E.D
零HERE?SE?
IMPACT
0 CHOIR
19:10EXILE THE SECOND
HERE WE GO
ASOBO!feat.Far East
24/7 Crusin`feat LL BROTHERS
Mo Bounce feat.Far East Movement
Dirty Secret
Body
SUPER FLY
YEAH!!YEAH!!YEAH!!
Going Crazy
Summer Lover
アンコール
Choo Choo TRAIN feat 西川貴教
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イナズマロック2017へ行ってきました
雨なので泥んこフェスになってました
1日目と2日目どちらにするか悩んだけど、1日目はUVERworld、EXILE THE SECOND、KEYTALKが出るし、SECONDがトリなんて魅力的だと思い、1日目にしようと思いました。
チケットはチケキャンで探して、値段的に手頃なA3ブロックで見つかり、購入しました
チケットが届いて、日が近づいてくると、台風18号も来てて、私が行く16(土)は、1日中雨みたいで、それもわりとたくさん降るようなこと言われてたんで覚悟してたけどやっぱり雨は凄かった
当日も最寄り駅までバスで行ったけど、渋滞で、駅に着くに1時間近くかかりました
最寄駅から草津駅までは遅延もなく順調に行けて座れたのもラッキーでした
草津駅からイナズマロックの会場まではバスなので、バス乗り場の野村運動公園まで10分位歩き、運動公園もすでに泥んこ状態でした
バスは往復1100円かかります。なので結構な距離です
バスで会場まで20分位と書かれてたので、座りたいと思ってたけど、なんか詰めるだけ詰め込む感じなので、バスは立つことになり、ちょっとしんどかったです
会場に着いたら、やっぱり雨で、もう西川貴教のステージが始まってるし、本当は、ブースとか見たかったけど、とにかくまずステージへ行きました
泥んこ・田んぼフェス状態なんで、こけないよにだけしようと心がけました
西川さんもステージもちょっとだけ見れました。
次は私が見たかったKEYTALKなんでできるだけ前に行きました。
やっぱりKEYTALKは盛り上がるし最高です。
イナズマロックは歌とお笑いのステージ両方あるから、いろんな意味で楽しめます。
次は友達が好きなオーラルは一応聞いておこうと思いました。
なんか亜人の主題歌になってる曲もあってこれからのバンドだと思いました。
亜人は映画観に行く予定あるからすぐ反応しました。
オーラル終わったら、UVERworld始まる前にトイレとか行くのに、出ました。
本当今回はイナズマロックは泥んこフェスだから歩くのが大変です。
雨も1日中だけど、それはレインコートで耐えたけど、足元の泥んこだけは、転けたりしたら、服が汚れて帰れない状態になるのがイヤだから絶対転けないよう踏ん張った。
野外フェス今年はたくさん行ったんで、来年のことを考えて、レインブーツか長靴とか買わなければと思いました。
UVER見るためにブロックに戻りましたが、人がたくさんでステージ近くに行くのは諦めて、UVERのステージ楽しみました。
UVERは別の音楽フェスから、このバンドはすごいバンドと思ってましたが、歌も良いし、会場が一体感で盛り上がり、ヴォーカルのタクヤは熱い男だし、UVER人気は凄かった。
サイトより
UVER終わったら、トリのSECONDで、UVERファンがだいぶん帰ってスペースが出来たので、かなり前に行けて、裸眼で見れる距離まで行けました。
一応ハイローのフラッグあったからそれを降ってました。
SECONDのヴォーカルのショウキチとネスミスは結構間近で見れて、テツヤはカッコ良かった。
サイトより
セカンドのステージも本当こんな間近で見れて聞けて最高で、これだけで行った甲斐がありました。
ただ最後、規制退場になるまでに、絶対に出ないといけないと思い、ラスト一曲でブロック出ました。
ただやはり泥んこフェスだから、歩くのも大変で、出口に行くまでに、アンコールのチューチュートレインかかったんで、それはモニター見ました。
最後にはイナズマロックの締めの花火も打ち上がり、結構花火も近くで上がってるんで綺麗ですごく良かったです。
今回は雨なんで1日レインコートは着てましたが、濡れて風邪引きそうだったり、交通は帰りも渋滞で、結構遅くなり、家着いたのは0時前近くになってました。
だけど私が行った日は雨でも決行出来てそれは良かった。
二日目は台風の影響で中止になりましたから。
また来年出る人によってはイナズマロックに参戦したいかな。
めざましより
当日詳しい詳細は下に載せてあります。↓
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ニュースより
『イナズマロック フェス』開催 「みんなにとっても俺にとっても一番大切な場所」
9/17(日) 23:15配信
T.M.Revolution 西川貴教が9月16日(土)、地元滋賀県の草津市・烏丸半島芝生広場で大型野外フェス『イナズマロック フェス 2017』を開催した。
1日目は雨の中、フリーエリアを含め5万人を動員したが、2日目は台風18号の影響で中止となった。
また、9月15日には、昨年悪天候のため途中中止となった公演の代替公演『イナズマロック フェス 2016 リターンズ』を行い、3万人を動員した。
『イナズマロック フェス』は、西川が2008年に滋賀ふるさと観光大使に就任した際、「音楽を通じて地元にお返しがしたい」と言ったのがきっかけとなり始まったもの。
滋賀県の全面バックアップのもと、2009年にスタート、今年で9回目を迎えた。
このイベントには有料エリアのメインステージ「雷神ステージ」と、誰でも無料で楽しめるフリーエリアがある。
フリーエリアにはライブが行われる「風神ステージ」、ご当地キャラクターが出演する「龍神ステージ」、飲食ブースや滋賀県観光PRコーナー、キッズエリアなどが設けられ、ロックフェスの枠を超えた西日本最大級のイベントとなっている。
毎年9月の中旬、2日に渡って開催されている『イナズマロック フェス』だが、昨年は雷の影響で2日目の途中で公演が中止となった。
それを受け西川は今年1月、野外フェスでは異例の“無料招待制での代替公演”開催を発表。
『イナズマロック フェス 2017』の前日である9月15日に、同会場で『イナズマロック フェス 2016 リターンズ』として実施することとなった。
『イナズマロック フェス 2016 リターンズ』には、昨年ライブができなかった3組のアーティスト、MAN WITH A MISSION、UVERworld、T.M.Revolutionが出演。
トップバッターのMAN WITH A MISSIONは「(昨年)西川ノ兄サンガ英断ヲ下シマシテ。
悔シソウナ顔ヲ今デモ覚エテイマス」と話し、西川が「イナズマ」にかける想いをその時改めて感じたという。
「Emotions」「Seven Deadly Sins」「Dead End in Tokyo」など、シングル曲を中心に8曲プレイした。
続くUVERworldは「一年前、雨で中止と発表された瞬間から、一年後を最高の日にすると俺たちは決めていた」と力強い言葉を残した。
「昨年の想いをここで晴らそうぜ」「最高を見たいやつは俺たちについてこい」と、「7th Trigger」「ALL ALONE」「Q.E.D」など全8曲を披露、オーディエンスを魅了した。
「リターンズ」のトリをつとめたのはT.M.Revolution。
「HIGH PRESSURE」「WHITE BREATH」「HOT LIMIT」「RAIMEI」「HEART OF SWORD ~夜明け前~」など、代表的なナンバーを最新のアレンジでプレイした。
西川は昨年イベントが中止になった夜、出演するはずだったメンバーが食事に連れ出して「もう一回やろう」と言ってくれたことを告白。
当時のことを思い出して涙ぐむ一幕もあった。
イベントのタイトルについては、「“リベンジ”じゃなく“リターンズ”ということに意味がある。みんなが帰ってこられる、帰ってきたくなる場所にしたくて、このイベントがあります」と話した。
そして「最後に重要なお知らせをさせていただきます」と神妙な顔で切り出し、「2017年9月16日、17日に『イナズマロック フェス 2017』を開催させていただきます」とユーモアたっぷりに締めくくった。こうして一年越しで『イナズマロック フェス 2016』を完結させた。
この『イナズマロック フェス 2016 リターンズ』の模様は、11月3日(金・祝)フジテレビNEXTで夜10時からオンエアされる。
翌日の『イナズマロック フェス 2017』1日目は、朝から降りしきる雨の中でスタート。
「雷神ステージ」には、T.M.RevolutionからEXILE THE SECONDまで、音楽ジャンルにとらわれない様々なアーティストが出演。
また、ライブのセット転換の時間に出演するパフォーマーも、ニューヨーク、カラテカ、フースーヤ、原口あきまさ、藤崎マーケットと豪華な顔ぶれで、雨の中、客席を大いに沸かせた。
1日目のオープニングアクトに登場したのは感覚ピエロ。Vocal & Guitarの横山は、4年前の2013年、「イナズマ」に観客として訪れたのだという。
その時には遠いと思ったステージに今自分たちが立っている、まさに“客席から、いつかはあのステージへ”というドリームを実現した。
「拝啓、いつかの君へ」「疑問疑答」など4曲をプレイ。「来年はちゃんとしたアクトとして戻ってこようと思います!」と宣言した。
三日月大造滋賀県知事によるイベント開会宣言のあと、トップバッターとしてT.M.Revolutionが登場。
「(イナズマは)みんなにとっても俺にとっても一番大切な場所」とし、雨の降りしきる空を見て「いい天気だ。こんなに伝説にふさわしい天気はない。
この2日間が、ここに集まっている全員で作る伝説になります」と誓った。プレイする楽曲は「AMAKAZE -天風-」をはじめ、「Goin'」「Pied Piper」など、普段イベントではあまり披露しないアルバム曲ばかりをチョイス。
「ウルワシキセカイ」では、ステージ上で腕立て伏せをしてみせるなど、雨をもろともしないパフォーマンス、圧倒的なステージングを見せた。最後は雨に濡れたステージに仰向けになり、全身で雨を受け止めてから、「2日間、存分に暴れてください」とステージを後にした。
お笑いコンビ、ニューヨークのパフォーマンスに続いて登場したのは、9月10日に横浜アリーナワンマンを行ったばかりのKEYTALK。T.M.Revolutionの「WHITE BREATH」をSEにして姿を現すと、観客は予想外の演出に笑顔になる。
「今日は雨ですけれども、特別な日にしましょう」と、6月リリースの「黄昏シンフォニー」や、8月30日にリリースされた新曲の「セツナユメミシ」など、シングル曲を中心に6曲をプレイした。
カラテカのステージに続いては、04 Limited Sazabysの登場。彼らは2014年にフリーエリアのステージ(風神ステージ)に出演、その翌年メジャーデビュー。昨年の「イナズマ」では「雷神ステージ」のオープ二ングアクトとして出演し、今回ついにメインアクトとしての出演を果たした。
今年は初の武道館ライブ、アジアでもライブを行うなど、勢いに乗っている彼ら。
「3年前のステージ、あの時の気持ちを思い出します。昨年から1年、いっぱい力を溜めてきたんで、それを残していきます」と話した。
最新シングル「Squall」や、昨年リリースのアルバム『eureka』に収録されている「Warp」など、合計8曲を披露した。
フースーヤの漫才に続いて登場したTHE ORAL CIGARETTES も、「イナズマ」の出演はフリーエリアのライブステージからスタート、昨年初めて雷神ステージ(メインステージ)に進出したバンドだ。
次第に強くなる雨の中、「Shala La」「きづけよBaby」とビートのきいたナンバーを繰り出す。9月27日リリースのニューシングル「BLACK MEMORY」など全部で7曲をプレイした。
「昨年のイナズマは中止になって残念だったけど、西川さんがイベントにかける想いを知った。
俺らバンドも、このイベントが明日しっかり終わるまで力を貸したい」「自分たちに何ができるかわからない。
でも、あなたたちと絶対的に通じ合ってることがある。イナズマロック フェスが大好きなことです」と盛り上げた。
原口あきまさが確かな芸で客席を盛り上げた後は、Fear, and Loathing in Las Vegasのステージ。
彼らは2015年の「イナズマ」以来、2度目の出演となる。「帰ってきたよぉぉぉぉ!」と叫び「Rave-Up Tonight」でライブスタート。
大地を揺るがす轟音、爆音、インパクトの強いステージングで、一度観たら忘れられないバンドだ。2017年10月25日のニューアルバムの発売に先駆けてMVが公開されている新曲「Return to Zero」も披露。
ハードなサウンドの途中にパラパラ風の可愛い振り付けが盛り込まれているあたりが彼ららしい。「今日と明日、無事に終わるように」と全6曲をパワフルにプレイした。
藤崎マーケットに続いて、「イナズマ」の常連でもある滋賀県出身のバンドUVERworldが登場。「俺たちにとって大切な日。
雨なんかに奪わせない」と言うように、彼らにとっても「イナズマ」は思い入れのあるイベントになっている。
「滋賀に来るたくさんのアーティストを見てきた、いつかあんな風になりたい、と。
僕たちも昔は、あなたたち(オーディエンス)と同じ場所にいた」と、強いメッセージを発信。「ナノ・セカンド」「WE ARE GO」「ALL ALONE」「Q.E.D」など、全部で9曲をプレイ。
聴く者を歌詞の世界に引き込む、熱いステージを魅せた。
お笑いコンビ・アキナの漫才の後に1日目のトリとして登場したのは、大勢のダンサーを引き連れて豪華なステージを見せたEXILE THE SECONDだ。
意外にも「ロックフェスに参加するのは初めて」だと言う。「イナズマロック フェス、みなさん楽しんでますか? 最後まで一つになって最高の思い出作りましょう」と会場を盛り上げる。
「SUPER FLY」「YEAH!! YEAH!! YEAH!!」など、キレのあるダンスパフォーマンスで魅了する一方、「Body」でしっとりと聴かせ、「Going Crazy」ではタオルを振り回し、エンターテイメント性溢れるステージだった。
アンコールでは、西川と一緒に「Choo Choo TRAIN」をプレイ。西川を先頭に縦一列に並び、お馴染みの「Choo Choo TRAINダンス」を披露すると、客席からはひときわ大きな歓声が上がる。
EXILE THE SECONDのメンバーのセンターに入って歌い、最後には胴上げされた西川。
驚きながらも嬉しそうな様子で、集まった観客に向け、「本当に雨の中、最後まで残ってくれてありがとうございました」と挨拶してステージを降りた。
1日目のステージが終わった後、夜9時に『イナズマロック フェス』のオフィシャルサイトにて、9月17日に開催を予定していた2日目を「台風18号の影響により、お客様の安全を最優先に考え、中止」とすることを発表した。コンサートチケット、シャトルバスの払い戻し方法に関しては、9月20日午前10時以降に同サイトでお知らせの予定。なお、払い戻しにはチケットが必要となる。
『イナズマロック フェス』は来年で10周年を迎える。
T.M.Revolutionとしての活動は今年で21年目に突入。
また、新たなヴォーカル・プロジェクト「西川貴教」としての活動も発表になったばかり。9月19日に「西川貴教」名義で初の楽曲となるTakanori Nishikawa feat. Shuta Sueyoshi (AAA)「BIRI x BIRI」(2017年9月22日全国公開映画『スクランブル』イメージソング)を、ゲストヴォーカリストにshuta sueyoshi (AAA)を迎えて配信リリースする。
今後のT.M.Revolution、そして西川貴教としての活動にも期待が寄せられている。