こんにちは。

ひまわり　えみです。

はじめましての方は、こちらへ♡

「私と夫」シリーズ

私と夫１～彼との出会い～

夫との問題に向き合うことで、自分の問題に気付くことができました。

「息子の不登校」シリーズ

息子の不登校１～思い込みと幼い私の苦しみ～

息子の不登校２～投影と不安を感じる～

息子の不登校３～彼の性質と私のインナーチャイルド～

息子の不登校４～モンペと言われたくない私の潜在意識～

息子の不登校５～どうしても行けない息子絶望する私～

息子の不登校６～無理していた私に気づき、受け入れる～

息子を信じる～ ”信頼という心の境界線を引く＊”より

息子の不登校は、私自身が抱えていた思い込みや、「べき・ねば」に気づかせてくれました。

こちらの記事のつづき

『【こどもと一緒に遊ばないと】って思ってた』こんにちは。ひまわり　えみです。はじめましての方は、こちらへ♡ 「私と夫」シリーズ私と夫１～彼との出会い～私と夫２～彼との関係を進めるために～私と…

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自分の心地よさを大切に

とか言いながら、

実は

昨晩もドッカーン　てやってます

って話

まぁ、割と毎日のことなんですけどね、

子供たちとお布団にいって

絵本も読んで

電気消して　

「さぁ寝よう」

・・・ってなってからが　長い！！

3歳の娘は

「ねむーい」とか言ってる割に、

ずーっとしゃべったり、

思いたって起き上がったり

寝ない。

娘には寝るために必要な時間かもしれないけど

毎日そんな感じですからー

昨晩は、

これ以上無理。

って思って、

我慢しきれず、部屋を出た。

・・・充分怒ってたかもしれないけど

一人になって、パソコン見たりして　・・・

ふう。

そういえば、どうなったかな？

と思った瞬間、

息子の泣き声が聞こえたので　寝室へ。

ママ、ごめん～～～

寝れないの～～～～

って、言われて、

え？

なんで私謝られたん？？

聞くと、

ぼく（息子）がいつまでも本読んでて寝なかったから、

妹（娘）も寝なかったんだと思って、

だから僕のせいだ、と思って

ってことだった。

お母さんは全然そんな風に思ってなかったよ

娘ちゃんに怒ってただけで、

むしろ息子くん放っていってしまってごめんね

て伝えたら、

ママいつもありがとう～～～

明日　肩トントンしてあげるね！

てお礼を言われてしまった。

しかも、肩トントンのおまけつき！！ww

以前だったら、

息子を悲しませてしまったことを悔やんでた気がするけど

なぜだか、今の私は　あったかい気持ちになってる。

私は　私の気持ちを優先して　

あの場から逃げたら

気持ちも晴れて

フラットな状態で息子にヨシヨシしてあげられたし

なぜだか感謝までされてる

しかも、肩トントンのおまけつき！！ww

息子に大丈夫だよ、大好きだよ、ありがとう

って伝えるチャンスもできた。

私的に、

結果オーライじゃない？

息子が不登校になって

たくさん話をするようになって

言葉で　伝えることの大切さや

自分自身の機嫌を大切にすることを

学んだなぁ～と思う

そして、

お互いの信頼感も強くなった、

と私は思ってる。

子育ての上で、

「子供を犠牲にしている」

みたいな発想になっていたことが　あった気がした。

なんか、もう遠い昔の話、みたいになってる(笑)

たぶん、2年くらい前まで苦しんでいたはずなのに。

でも、それって、

【子供を犠牲にしている】んじゃなくて、

【自分を犠牲にしている】

感覚なんじゃないかな、と

ふと　思った。

自分を大切にしてあげられる人は

周りの人も大切にしてあげられる。

最近、すごく思うことです

読んでいただきありがとうございました

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「子供を犠牲にしている」って発想