スクール
6/2~6/5まで行われたスクール無事終了!
みんなサーフィンを楽しんでるのが印象的でした
やってよかったです。
またみんなでサーフィンしたいと思いました。
ありがとう!!
そして楽しかったよ!!
ところで台風4号良い感じで北上中、今日からウネリも入りだし明日はもっとサイズアップしそう!
シークレットリーフも上がるかも?
宮崎に行くなら
きょうの波
久々に良い波!
今日は朝から良い天気!気持ちよいので日南へ・・・・
そのポイントはリーフポイントで頭オーバーの良い波がブレイクしていました。
水はぬるく下の岩まで透き通ってメローにすごす事が出来ました。
夕方は少しサイズダウンしていたけれど明日も波残りそうです!
宮崎に行くなら!!
海岸が大変
今宮崎の赤江浜と言うビーチで人工リーフで投入計画
その為に海亀の産卵環境やサーフポイント、海洋汚染も心配されているが・・・
土木は工事ありきの一点張り
1999年に改正された海岸法には利用、環境、防護の3つが掲げてある。
セメントは日本の資源の一つだがそのセメントを作る為に山を切り崩し石灰石を取っている!
ご存知ですか!コンクリートで作った水槽の中にアク抜きもせず魚を入れたら死ぬ事を!
ある外人サーファーにコンクリートパラダイスと馬鹿にされたことを!
少し前まで海草が打ちあがって砂鉄取りの出来た海岸がもう無い事を!
地球上で一日に野球場約2600個分と同じ大きさの森が消えている事を!
皆きずいて下さい!
今、宮崎県赤江浜に新たな消波ブロック投入計画があり、貴重な絶滅危惧種アカウミガメの産卵場所であり、また県内屈指のサーフポイントが失われようとしています。投入撤回を求め”赤江浜サーフポイントを守る会”によりHPが立ち上げられました。
今日の出来事
赤江浜(Gポイント)工事
今日のワーキング取りあえずは工事引き延ばし成功です。が土木は工事ありきでしかなく腹を割って話し合いが出来ない感じでした。
取りあえずはサーフィンの利用に関しては全く知らず、突っ込んだ話になるとダンマリです。(サーフィンは何処で行うのか、何センチの波から出来るのかなど!)
利用、環境、防護の3つが全く調べられていなく防護の部分だけが強く出ているようでした!
今後合意形成会議がもたれば良いのですが反応としては良くないです!
しかし負けるわけには行かないので次も頑張ります。
工事ありきの度素人軍団でした!(とにかく専門的に話して解らなくする感じです)
最終的には物別れです!
今日の波は頭~オーバーヘット、朝一風の良い時間はチューブになる波あり良かったです!
しかし風がすぐ入り悪くなりました!
今日の波
今日の宮崎は波腰~腹10:00くらいから北東の風強く
チョッピーコンディション!
夕方風が止まれば少しはましかも。
明日は風の入る前、朝一は良い波になりそう!
宮崎に行くなら
今、宮崎県赤江浜に新たな消波ブロック投入計画があり、貴重な絶滅危惧種アカウミガメの産卵場所であり、また県内屈指のサーフポイントが失われようとしています。投入撤回を求め”赤江浜サーフポイントを守る会”によりHPが立ち上げられました。
このままだと・・・・?
日本には産出物が少なく唯一コンクリートの原料の石灰岩が山を削れば沢山出てくるその為に山を買い取り山肌を崩して石灰岩を取る、石灰岩はセメントの原料、そのセメントには多くの酸化カルシュウムが含まれていて強いあくを出す事は解っている!
しかし日本は資本主義社会 利益追求の元色々工事が行われ護岸、山の造成、と色々な所で工事が行われている、目先の利益追求だけで資本主義は地球を破滅に追いやっている。
今地球上では1日に864平方キロの森が消えていると言います!
また、100年以内に地球上の生物種の四分の一以上が絶滅してしまうと考えられています。
皆さんどう思われますか?
明日の波は南東ウネリが少し入りそうです。
良い波になればよいです!
宮崎でのサーフィンは・・・・
亀のお話し
アカウミガメそれは日本でしか卵を産まない!
砂浜が残っている海岸だけでしか上がらず・・・
なんと子供のうちに太平洋を横断してアメリカ西海岸で5年~10年それからフィリピンおきで何年か過ごし最終的にまた同じ海岸に戻ってきて産卵をする。
そのサイクルは20年にも及ぶのだが
子供の時から大人になって帰ってくるまで1/5000の生存率しかないそうです。
今日生まれた亀の子供が20年後に帰ってきたときに海岸が無くなっていたら・・・・・・
砂浜を残す運動をしよう!
宮崎でサーフィンしたくなったら!!
今、宮崎県赤江浜に新たな消波ブロック投入計画があり、貴重な絶滅危惧種アカウミガメの産卵場所であり、また県内屈指のサーフポイントが失われようとしています。投入撤回を求め”赤江浜サーフポイントを守る会”によりHPが立ち上げられました。
砂浜侵食の基礎知識
砂浜侵食の基礎知識
砂浜侵食と堆積のメカニズム
波が砂浜に打ち寄せる際、同時に沖合いから砂を運んでくる。波が静寂であれば運ばれてきた砂は海岸に定着しこれが続くと堆積する。それとは逆に波浪時には、砂浜に打ち上げた海水が引き戻すときに砂が沖合いに運ばれ、これが続くと侵食となる。
ただし上記したような単に波が打ち寄せ引いていくという、目視できる現象だけが浸食と堆積を引き起こす因子ではない。もっとミクロな視点からみると、砂浜の海水吸収・発散力と水の浮力を考えなければならない。
波により砂が海水とともに砂浜に打ちあがった瞬間の現象を考えると、砂はまだ薄い海水の層に漂った状態にあり、海水の浮力をうけているので下の砂浜表層に定着しにくく、引き戻す海水の動きに影響されやすい。
次に砂浜に打ちあがった後の現象を考えてみる。打ち上がって薄い海水層になった海水を砂浜自体が吸収・発散する事で、砂は浮力を無くし砂浜表層に定着しやすくなる。また打ちあがった海水の量よりも引き戻す海水の量を減るので、砂は引き戻す海水の動きに影響されにくくなる。
波が静寂であれば砂浜に打ちあがる海水の量が少なく、砂浜が十分に海水を吸収・発散するので、堆積傾向になる。波浪時では次々に打ちあがる海水で、砂浜に吸収された海水が飽和状態となり、発散が追いつかない。砂は浮力を受けたまま引き戻す海水に引きずられ侵食傾向になる。
海が荒れることの多い夏に砂浜が侵食され、波の立ちにくい冬に砂浜が戻るのが観察されるが、これは上記により説明がつく。砂浜は長いサイクルで侵食と蓄積をくりかいしている。
上記の文はある教授の助言で下記のことから海岸侵食を止める方法を考え実施されているかたで素晴らしい方です。
今赤江浜で行われようとしている工法について違う方が関わられていますが千葉県の君ヶ浜をはじめポイントをことごとく潰しています!この事は海岸環境だけではなく、観光にもかなりの影響を及ぼす結果になっていてそこで暮らす人々には深刻な死活問題です。一時の利益のために一生戻らない環境にならないように行政はもっと考えて頂きたいものです。
その方は宮崎でも行っています!!