こんにちは😃

ほわわんおばさんこと

來紗凪ひさ子(くさなぎひさこ)です。

ほわわんおばさんは、

ここ2週間ぐらい胃痛に悩まされています💦

いやー、痛みに弱くなりました。

最初は歩くのもやっとで、

体に全く力が入りませんでした。

胃カメラの予約が取れたのは2週間以上先で、

その間この痛みに耐えなきゃいけないの❓

とちょっと暗い気持ちになりました。

お薬をもらって、

少しずつ回復してきましたが、

まだ少しの痛みがあります。

やっと明日が胃カメラの検査です。

多分ピロリ菌が暴れているのだと思います。

早く治療してこの痛みから解放されたいです〜。

人生には、いろいろな出来事がありますね。

嬉しいこと、楽しいことばかりではありませんね。

今回のほわわんおばさんの胃痛のように、

苦しいこともたくさんあります。

悲しみ、怒り、もあります。

生きるということは、

楽しいこと、幸せなこと、

と素直に感じている人もいれば、

苦しみの連続、修行の場、

と感じている人もいるかと思います。

ほわわんおばさんが20代に読んで感動した本の一冊に

『夜と霧』　　ヴィクトール・フランクル著

があります。

アウシュビッツから生還した精神科医である著者が、「生きることの意味」について著した本です。

今でも多くの人に読まれています。

先日、NHKの『100分de名著』で扱っていました。

それでも生きることには意味がある

番組宣伝でのこの文章に心が震えました。

ほわわんおばさんは、

人はみんな祝福されて、

この世に誕生してくる、

と感じています。

みんな大いなる存在の元、

祝福されて今ここにいる、

と感じています。

ではなぜ、

幸せと感じることばかりではなく、

苦しみに襲われるのでしょうか❓

ほわわんおばさんが思う一つの答えは、

そして人になるため

です。

ほわわんおばさんは、

30歳ぐらいまでは、

傲慢、我儘、自分勝手・・

本当に嫌な人間でした。

どこにいっても人間関係がうまくいきませんでした。

人間として周りの人と信頼関係を築くことができないということは、大きな苦しみです。

たくさんたくさん嫌われて、

ほわわんおばさんはやっと人から好かれるようになりました。

30歳ごろやっと

人としてのスタートラインに立った

と感じました。

ほわわんおばさんのように傲慢な人間は、

いっぱいいっぱい苦しんで、

やっと、一つの人間として大事なことに

気がつくことができる、

というのが実感です。

人間の素晴らしさ、

人間の心の奥深さ、

は何枚かのベールに覆われているのではないでしょうか。

どんなに苦しいと思っても、

そこには

生きることの意味

が隠されています。

大いなる存在からのメッセージが隠されています。

今回のほわわんおばさんの胃痛のメッセージは、

何なのだろう、と考えます。

一つは自分の健康を過信するな、ということかな。

ほわわんおばさんは、

タフだね、とか

体力モンスター、とか

言われたことがあるのですが、

流石に65歳、体を労りなさい、ということかと思います。

また、今の環境から脱しなさい、

というメッセージでもあるかなと思います。

本来の自分の生き方から外れている、

というメッセージかとも思っています。

そして、大いなる存在はいつも私たちを見守り、応援してくれています。

どんなに苦しい状況と思っても、

大いなる存在と

貴方自身は

いつも貴方の味方です。

生きている

生かされている

そこには必ず意味があります。

貴方の生には意味があります。

14問目 生きることの意味を考えたことはありますか？

14問目　生きることの意味を考えたことはありますか？