日経DI 2010年8月

名城大学 大津史子
副作用専門家

本当にきちんとのんでいるか
何かいつもとちがうところはないか

大事なのは変化

薬ごとに聞くことを変えるのではなく、どんな薬でも「いつもとの違い」を聞く。

患者さんの話から、薬に関係した情報をより分けるのが薬剤師の仕事。

副作用が出るメカニズムを理解していれば、副作用に関する感度を高められる。