とーちゃんが７月に亡くなってから
何度か
夢にとーちゃんが現れてきているのですが
毎回
闘病中のとーちゃんの姿でした。
ベッドに寝たきりで
姿も顔も元気な頃のとーちゃんとは変わっちゃていて
とても辛そう。
なんで
死んじゃってまで苦しまなきゃならないの？
もう
自由に動ける姿になっていいのに。。。
いつになったら
病気から解放されるの？
夢でとーちゃんに逢うたびに
悲しくも感じていました。
早く
山を駆け回っていた頃のとーちゃんに戻ってほしい。
そう望んできましたが
ついに
動ける姿のとーちゃんが夢に出てきてくれました
歩いている姿ではなかったけど
実家のテレビの前で
あぐらかいて座っているとーちゃん。
オイラが話しかけたことに対して
振り返って答えてくれて。
顔も元気だった頃の顔になっていて
服も
いつもの服着てた。
夢の中なのに
『あぁ〜やっと自由に動けるようになったんだね、
良かったね
』って目が覚めちゃいました。
以前までの夢見た後の悲しさはまったくなく
『良かった〜』でいっぱいで
そんな夢を見たこともあって
お墓参りに行ってきました。
とーちゃんのお墓には
結構頻繁に行っている方だとは思うけど
先週は行けてなかったので久々かな。
今年は
うちだけでなく
オイラの友達のお身内や
アオムシ君の友達のお身内でも
訃報が多く
その友達とも逢いましたが
やっぱり身内の死を受け入れることは
なかなか難しいですよね。
彼女は
まだ受け入れたくない状態のようで
何か言ってあげたかったけど
彼女のペースで進んでいくしかないのかなとも思い
何も言えず。
オイラは
とーちゃんが安心して成仏できるために
ちゃんと受け入れなきゃと
最初の頃は必死で
どの段階で受け入れられたことになるのか
ちゃんと受け入れられているのか模索状態でした。
こんなのの繰り返しで
時間と共に受け入れられてくるのだと思っています。
まぁ、無理強いせず
自然の流れでいいかなと今は思います。
今日は
ちょっと重い内容になっちゃいましたね。
本当はいっぱい
自分の感情や想いをここに載せたいのに
読んでくれている人にまで
気持ちを重くさせちゃうかなと控えています。
『たまに…』程度に留めておくので
その『たまに』の時には
大きな心で見守ってあげてください
ひまわり