こんばんは。

昨日から体調が悪くて、食欲も出ずに。

在宅で働いてる旦那を見ながら自分ダメだなって追い込んでしまいました。仕事も休みました。

目眩と頭痛が酷くて、でも明日は12時間勤務。

早く体調を治さないとな。職場の皆さんに迷惑かけちゃうから、何とか明日は行ければいいな。


1月はお母さんの命日があります。

まず、不思議な事は命日は必ず仕事が休みになること。

今回は夜勤明けで16時にお墓につきました。

たくさんの花を持って、お母さんの好きなお菓子を買って1人で向かいました

旦那に夕方のお墓は怖くないの?と言われましたが…

全然怖くないです。

だって小学校の頃寂しくて仕方ない時は、1人でお母さんのお墓に行ってたから。全然怖くない。


久しぶりのお墓は…ボロボロになっていました。

毎年、命日は必ず家族みんなで綺麗にしてお花を供えますが…花は枯れて落ち葉まみれ。

え…私命日間違えた??。唖然でした。

自然と涙が出ました…あぁ雑巾ひとつでも持ってくればよかった。箒を用意すればよかった。

ごめんねごめんね。

素手でできる限りの事をして、お花を備えて。


お母さん、ごめんね。家族全員で来れなくて。

私は、私で幸せになります。仲良くできなくてごめん

どこへ引っ越そうともお墓は大切に守るからと。


日が暮れる前に帰らないと、、、なのに蝋燭の火が消えない。片方の火が消えたのに、何でもう片方が消えないの??え。どうしよう。水をかけるわけにも行かないし

っていうくらい我慢強く消えない火でした。

そうこうしているうちに17時。

頼む、お母さん帰らせて。本当に日が暮れたらダメなんだよ。

ようやく火が消えて帰りました。


私のお母さんはとっても寂しがり屋です。

少しでも長くいて欲しかったのかな。


お母さんのお墓では不思議なことが起こるのです。

1番覚えているのは案内猫さん。

まだ、家族が仲良かった頃にみんなでお墓参りへ

1匹の白い猫が途中で私たちの先頭へ。

ずっと私たちの方を見ながら歩くのです。

なんか猫ちゃんが待ってましたよと案内しているみたいだね。


その猫ちゃんは私のお母さんのお墓に着くと、お墓の後ろに消えていなくなっちゃったんです。

小さい頃だったから、お母さんかな?とか思ってました


まぁ、供物目的のカラスでさえ指差して

お腹空いてるお母さんだね!なんて言ってたから笑。

どんな姿でもお母さんを感じたかったんだと思います


さぁ、そろそろもう寝ようかな。

明日の仕事に向けて。ゆっくり休んで無理しないように

自分なりに頑張ります。

皆さんもお身体気をつけてお過ごし下さい。