毎日暑い日、いや、暑すぎる日が続いていますね
みなさん、お体は大丈夫ですか？
北の方では大雨が降って大変な被害が出ているようですね
豪雨の地域にお住まいの方、お気をつけ下さい。
地震の誤報があったり、原発は相変わらずで、日本列島荒れております。。。
さて、暑い毎日のせいか、ひまわりホメオパシーにも熱中症らしき症状の方からご相談をいただいています。
クーラーが効いたお部屋にいても、熱中症になる方もいるようですね。
きっと外との気温の差が激しいため、身体がうまく調節できないのが原因なのかな？と思ったりしています。
私自身、毎日、暑さにまいってしまい、お昼寝をしないと１日過ごせない感じです。
日本でも夏はシエスタが必要だと思います
熱中症の症状は、人それぞれ違うと思いますが、一般的には以下のようなものが言われています。
軽いものでは、
・めまい・たちくらみ
・汗が止まらない
このような症状が現れたら、無理をせず、近くの日陰で身体を安め、水分をとってゆっくり休んでから動いてください。激しい運動などは控えてくださいね。
だんだんひどくなると、
・頭痛
・吐き気
・倦怠感、虚脱感
ここまで来たら普通には行動ができないと思います。
涼しいお部屋で、塩水などをとり、身体を冷やして横になって体力を回復させてください。
ご自身の判断により、自分で選ぶかまたはホメオパスに選んでもらった症状に合うレメディーを摂取するか、ひどい場合は医療機関で専門家に見ていただくことをお勧めします。
もっとひどくなると、
・意識の喪失
・けいれん
・高体温
この場合はすぐに救急車を呼んでください
救急車がくるまでにレメディーで対応することも可能です。
熱中症の対策、予防法、レメディーなどについては去年のブログ投稿をご参考にしてください
http://ameblo.jp/himawari-homeopathy/entry-11441167205.html
お友達のバンビ整体のアドバイスも参考に！
http://ameblo.jp/chi-hito/entry-11589288003.html
ホメオパシーではその方のヴァイタルフォースと呼ばれる心と身体の健康を司る東洋医学の気のようなものへ働きかけ、心と身体が正常に機能するようにします。
要するに、最高の健康状態に持って行こうとするため、免疫力や自然治癒力が上がり、病にかからない元気で幸せな毎日に必要な体力と心の強さを作って行きます。
私はクライアントさんにそれぞれの人にあった全体像のレメディーを選んでいます。それをすることで熱中症にかからない、または熱中症を改善させる身体を作ることができると考えるからです。
上のリンクでお話ししているレメディーは急性症状、いわゆるその場限りの症状に対応するためのレメディーとなります。
熱中症だからこのレメディーと言うような１つのものはありません。具合の悪い方の症状によりレメディーを選びます。
ホメオパシーは症状のみでレメディーを選ぶため、熱中症だろうと、熱射病だろうと病名は関係ないのです
もちろん、一回限りのレメディーを選ぶこともできるのですが、私はクライアントさんに定期的にお会いできるようにお願いしています。
突然急性症状で突然連絡をいただくより、普段からどんな身体や心の病に陥る傾向のある人なのかがわかることにより、レメディーもより正確なものが選べるようになるのです
私もイギリスにいるときは２ヶ月に１回くらい、ホメオパシーの定期検診に行ってました
皆さんも健康管理に、ホメオパスに定期的に会いに行ってみてはいかがでしょうか
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