情報空間を移動するためのグラフィックなノートと、ぷるぷる気功! ~前編~
『情報空間を移動するためのグラフィックなノートと、ぷるぷる気功! ~前編~』移動において、とても大切なものがあります。それは知識です。では、知識とは何でしょうか。少し具体化して考えてみましょう。知識の最小のかたちは、例えば電話番号のようなものです。またはメールのアドレスや住所、金庫の暗証番号のようなものです。電話番号が合っていれば、かけたときに相手につながります。そうでなければ、つながりません。このような、合っている電話番号のようなものを、ここでは「知識」と定義します。そして、間違った電話番号は、知識ではなかったということになります。知識が、このように、私たちを望ましい状態に運んでくれます。しかし知識がないときには、どのようにしてもそれが起こりません。知識というものを、まずは、このようなものとして整理してみましょう。知識が、望んだ状態へと私たちを運んでくれる、そして、そうでない情報は知識ではない、ということです。そして、この手触りを、もう少し考えてみましょう。知識とは、現実から現実への到達可能性関数、と定義されています。分析哲学です。私たちは知識を得ると、あるいは知識となる整合的な情報を手に入れると、情報空間を移動するわけです。それは日常的な感覚では、「わかった!」「できた!」という体験のようなときです。見ているものが瞬時に変わり、新しい世界が訪れます。情報空間の移動は、とても瞬間的なものです。そして、何か知識を得るということは、新しい世界に移動したことと同じです。初めて自転車に乗れるようになったときや、九九を覚えたり筆算を覚えたりして、煩雑な計算をショートカットできるようになったとき、そのような体感があったのではないでしょうか。本や映画や小説などを体験して、ふだんの世界の見え方が変わったときなども、そうかもしれません。そのような移動のことを、新しいゲシュタルトがつくられる、ともいいます。そして私たちは、新しいゲシュタルトを能動的に、または意図的に、作りだそうとすることができます。その方法がノートの作成です。苫米地思考ノート術―脳を活性化し人生を劇的に変える最強思考ノート1,404円Amazon※コンセプチュアル・フロー!ノートを作ることで、情報空間を移動するグラフィック graphicなノート、またはグラフィカル graphicalなノートとは、グラフ graphの書き出されたノート、という意味です。グラフとは、点と点を、線で結んだものと考えることができます。このとき、点は「存在」を表わします。そして線は「関係性」を表わします。存在と存在を、関係性の線が繋いでいるかたちです。点も線も、無数に存在しています。これを縁起のネットワークとも呼びます。グラフを書くこと、そして、それによってゲシュタルトをつくることが、情報空間を移動する方法になります(書籍を参考にしてみて下さい)。気功の枠組みで考えると、グラフを書くことは、膨大な縁起を、広大な関係性のネットワークを「意識に上げる」ということです。意識に上げる、ということは、止めて観察する、詳細に観察するということでもありますが、固定化する、ということとは少し違います。書いたノートは、一瞬一瞬大きく変化している関係性を、写真のように写したもののひとつです。新版 ザ・マインドマップ(R)2,376円Amazon※関係性のネットワークの写像ということで、マインドマップも!移動の方法は、ノートの作成のほかにもあります。それが、ぷるぷる気功です。次の記事では、情報空間での移動の手段として、ぷるぷる気功に注目してみます。情報空間を移動するためのグラフィックなノートと、ぷるぷる気功! ~後編~夢が勝手にかなう「気功」洗脳術~脳科学から見た「気功」の正体【覚醒CD付】1,365円Amazon