さてさて、クリスマスすぺしゃるですが!道長編をお送りいたしますね!!
舞台はいまのクリスマススペシャルの舞台がなんと今年のクリスマスの設定なんですよ。で、道長ちゃんのはなんと去年のクリスマスの話にしてるんですꉂ🤣𐤔遡ること1年前!ちなみに大西畑それくらいにしよかなと・・・ではどうぞ
🩷×💛
💛side
僕は今ものすごくソワソワしている。
なぜなら近づいてくるクリスマスに僕はあるメンバーに告白しよう!
って決めたからや。
いつもいつも塩対応されるけど僕にだってプライドってもんがあるんや!
僕だって・・・いやたぶん僕の方が【愛】が強めのハズ!
でもでも好きになっちゃったんや!
この気持ちは止められやん!
1度好きになってしまったからには、嫌いになんてなれやへんのや。
あ、相手は・・・・
み、みっちーはどう思ってるか知らんけど・・・でも僕は諦めやん!
み、みっちーがたとえ僕を【メンバーとしか見てへん】くても僕はいつだって・・・・。
🩷side
今日も長尾のやつ俺にデレデレしてたし、腕絡めてきたり・・・ギュってしてきたり。ほんま俺にメロメロなんやから!
ってかおれほんまは嬉しいんやで?長尾に密かに【恋する】俺。
でも多分彼に俺の【愛の強さ】は伝わってへん。
なんでやろなー。
そう2人の思いがそのうちすれ違いを起こしてしまうんです。
これは2人が【付き合う前】のクリスマスの二人のラブストーリーです!!
2人にはこんなエピソードがあったんですね。
そう遡ること1年前・・・
❤️「もうすぐクリスマスやな」
🧡「今年もみんなとのクリスマスプレゼント交換会楽しかったな」
💛「そうやな!僕なんて大橋くんのやつを、まさかの三年連続やで!o(`・ω´・+o) ドヤァ…!」
💓「ドヤ顔されてもꉂ🤣𐤔」
💜「で?謙杜はそれを食べたんか?」
💛「・・・うん。キャビアはさすがに食べてしもた。エリンギは何回も食べれてる。柿は・・・・これからや」
🧡「可愛いなぁ」
💛「流星くん、使ってくださいね」
🧡「これいい匂いするから使うな😊」
💓「・・・・・・」
💜「みっちーは?」
💓「お、俺も遊ぶし?マリオ!よし、恭平!早速遊ぶで!」
💜「えぇ....(困惑)」
みっちーは恭平の手を取り出ていってしまう
💛「・・・・・・(なんでそこで手を繋ぐんや!!)」
⤴嫉妬
🧡「なぁ?謙杜」
💛「えっ///(やばっ。嫉妬したのバレた?)」
🧡「素直に・・・・やで?」
💛「素直・・・・」
🧡「謙杜はみっちーに気持ちを伝えとるつもりやけど・・・・最後の押しが足りやんきがするねん」
💛「・・・・それは僕も思てる」
🧡「・・・素直に【好き】って言うだけやん」
💛「素直にかぁ。僕はいつでも素直さ出してるんやけどなぁ・・・」
🧡「じゃあさ、逆をしてみる?」
💛「・・・逆ですか?」
🧡「そう!ツンとデレを逆にしてみる!普段はツン度が低い謙杜がツン度を高くしてみるんよ。そしたらみっちーは焦って謙杜にデレてくる!うん、完璧」
💛「それって。流星くんとこもそうなん?」
🧡「まぁ、俺らの場合は大ちゃんがずっとデレてくれてるからねー」
💛「いいなぁ。みっちーがデレてる相手は丈くんやしなぁ」
🧡「ちょっと!もっと自信持ちなよ!ふら、戻ってきたで?ふら、今日こそ告白しなよ」
💛「えっΣ(゚д゚;)」
💜💓「ただいまぁ!あー!楽しかった」
💜「みっちーやるやん!」
💓「恭平の教え方が上手いからや」
💜「今度は謙杜に教えてもらえよな」
💓「えっ・・・・」
💜「一緒にしたいんやろ?」
💓「・・・・うん(⑉・ ・⑉)」
💜「よしよし。じゃあ素直になりなさい」
💓「俺はいつでも素直やし」
💜「そうかぁー?」
💓「そうやわ!」
💛「・・・・・・なんか楽しそう」
二人の会話に入れない謙杜くん。
💓「謙杜!帰るで?」
と謙杜の手を迷わずとるみっちー。
💚「おー!ラブラブやん!今日はクリスマスデート?」
❤️「可愛いなぁ」
💓💛「えっ(/// ^///)(/// ^///)」
💙「照れたな」
💛「そ、そんなんやないし?(˘^˘ )」
さっそくツンを、実行する謙杜。
🧡「(やるやん)」
💓「そ、そうや。そんなんやない。まっすぐ家帰るだけや!ただ、同じ方向やから・・・」
❤️🧡💙💚💜「しーん」
💛「じゃ」
💓「じゃ!」
と二人は【ツン】なまま出ていった。
❤️「大丈夫・・・か?」
💚「まぁ、2人は普段もあんな感じやし・・・心配することないんちゃう?」
🧡「(ちがう!違うよ謙杜!ツンを出すタイミングが違う!)」
💙「俺らも帰りますか」
💜「帰りましょ!」
💚「帰ろー!みんなまたな!」
そう言ってみんなは楽屋を後にした。
果たして謙杜くんはみっちーに告白できるのか?