小学校3年に上がると、担任の先生が変わった。
よくはわからないが元ほんを書いてから先生になった人らしい。
見た目は関西系の喋り方でおかっぱ頭の先生。
すぐにヒステリックになったり、児童の腕を痣ができるような強さで掴み、気に入らないことがあると怒鳴り散らすような人間だった。
この先生が地獄の一年を作り上げたのである。
元々、うちの学年は落ち着きのない子が多く、猿のような感じに騒ぐ
授業中騒ぐ、人のものを隠す、机に立つ、素手で給食を食べる、典型的な学級崩壊に陥っていた
1、2年の頃は恐怖で押さえつけられていたので、学校の外で悪さをしていた。
ある日、先生が児童の家庭環境に気に触ることを言い、ものを投げ始める。45分間の授業、「消しゴム戦争」と呼ばれるほどゴミを投げていた
(私はしていない)
このようなことが上半期続き、公立の中学校に進んだらダメになると思う親が増え塾通いの子が増えた。
私はただ、普通に通うだけで私立に進むつもりなどない。
3年中盤、毎日授業参観のような状況で途中、先生が病んでいなくなって戻ってきてというのを繰り返していた。
そんな中、暴れることのできない子供たちは真面目にやる子やおとなしい子をいじめるようになった。
標的は、頭が良く、運動もできるS.K君。よく漫画の話などで盛り上がり仲が良かった。
ある日S.K君の靴に大量の砂が入っている...。
それがいじめの始まりだった......。
