「自分のしていきたいことを明確に
伝える」
リーダーに一番大事なこと。
今、ひまり庵には20人くらい
認定講師さんがいます。いわば、、私のお弟子さんなわけですね！！
ふふふ〜〜でも全然わたし、
師匠って感じちゃうし、みんな私に ズバズバ言うし、、トホホ、、
でも意見交換し合えるってのが この
コミュニティの良いことだと思っています。
着物のコミュニティ 独特の縦のピラミッドとかも全然ないし
(これはほんまにないのでみんなに
聞いてみてください。)
認定講師さんたちみんな仲良し
すべて横の繋がり。平等です
同期も先輩もすべて一緒
私が作りたかったのはそんな世界です
今は着物界も 縦で繋がるのではなく
個々がみんな力をもって発揮して
横で繋がる、、ってのが大事やーって
思ったのが 2年前くらい。
先輩 後輩なんて 古い固定概念は
取っ払おう！って考えました
そして明確な 目標を掲げていかないと
この大所帯をまとめていくことは
出来ないわーって思ったわけです
明確な目標は
「本物のプロ集団になる！
そして世界で着物ショーをする！」
↑これは 2期の認定試験の後に私の想いを
みんなに伝えました。
みんな忘れてるかもやけど 私はずっとこの
事は覚えていて、今はそれに向けて
頑張っている最中なんです。
3年かけて準備して 4年後に花開く？
その時は4年後は東京オリンピックの
次の年やな！って考えたのを
覚えてます。
世界で着物ショー！
凄いことやー！場所どこにする？
みたいな話を2期のみんなとしたのを
覚えてます。
クリスマスパーティーも毎年 色々目標決めて
自分なりに考えて、、
で、アシスタントなんですが
2期のお一人がこういって下さいました
「先生！私はもう今年一年充分アシスタントさせて頂きました。きっと私たちがいたら
新しい認定講師さんは気を使うし
チャンス巡ってこないと思う。だから
これからは 先生は気を使わず、
新しい認定講師さんにチャンスを与えてあげてください！」
その時は彼女の深い想いに私は気付いてなかった。きっと彼女ももっと沢山、私の元で
着付けの経験を積みたかったはず。
着付けの仕事って中々ないので
アシスタントとかで経験を積んでいくのは
とても大切なこと。
特に師匠と一緒って心強いですものね
だから ひまり庵認定講師のアシスタントは
基本的には一年間。
その後は独立して 個々人で頑張ってもらう
制度。なの。
でもね、、
私のしていきたいことは 例えば
ブライダルプロデュースや着物ショーでの
派遣着付けの仕事。
そういう仕事は絶対に失敗 効かない
そういう時はやはり 私とあうんの呼吸で
動いてくれる そんなアシスタントを
呼びたいと思ってます。
本物のプロ集団を作る！私の道程はまだまだこれから。
私自身が本物のプロになるための修行も
まだまだこれから、
でもひまり庵なら 着物のお仕事！
他に仕事あってもできると思ってます。
本物のプロ集団！！
頑張っていきます。