先染めの着物
後染めの着物
↑この2つに分けることが
できるんですよー。
なんじゃそりゃーって
思いますか?
先染めと着物というのは
糸を糸のうちに染めて織り上げる
反物のこと
→代表的なものは
紬!木綿の着物なども先染めになりますね〜〜
いわゆるカジュアルな着物って
やつですね!
どんなに高価な着物でも
先染めの着物は基本的には
カジュアルな着物ですので
結婚式やお子様の行事に
着たりするのは相応しく
なかったりします
これはちりめんの生地に
染めた小紋です。
後染めの着物というのは 糸を染めずに
白いまま 反物を織り上げて、
そこに 紅型染めやら友禅染めやら
などで染めた 着物のことです。
これらの着物は 後染めの着物とか
染めの着物って言われます。
染めの着物に対して、織りの着物は
先染めの着物になりますね!
格的には
染めの着物>織りの着物になるわけですね
着物の用語は普段使わない用語ばかり
なのでとっても難しいですね
またこれからもぼちぼちご紹介していきまーす。
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