着物の先染めの着物 後染めの着物って? | 着物を楽しもう☆着付け教室 ひまり庵@大阪市淀川区十三

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大阪市淀川区十三で着付け教室 ひまり庵を
開講中。着物って高価で面倒くさいって
思ってらっしゃる方にも、もっと気軽に着物を
楽しんで頂きたい。私と一緒に着物を楽しみましょう♡

着物を大きく分けると

先染めの着物

後染めの着物

↑この2つに分けることが
できるんですよー。


なんじゃそりゃーって
思いますか?

先染めと着物というのは
糸を糸のうちに染めて織り上げる
反物のこと

↑これは大島紬→先染めの着物

 →代表的なものは
紬!木綿の着物なども先染めになりますね〜〜

いわゆるカジュアルな着物って
やつですね!

どんなに高価な着物でも
先染めの着物は基本的には
カジュアルな着物ですので
結婚式やお子様の行事に
着たりするのは相応しく
なかったりします


これはちりめんの生地に
染めた小紋です。

後染めの着物というのは 糸を染めずに
白いまま 反物を織り上げて、
そこに 紅型染めやら友禅染めやら
などで染めた 着物のことです。

これらの着物は 後染めの着物とか
染めの着物って言われます。

染めの着物に対して、織りの着物は
先染めの着物になりますね!

格的には

染めの着物>織りの着物になるわけですね

↑ウールの着物は織りの着物。


着物の用語は普段使わない用語ばかり
なのでとっても難しいですね

またこれからもぼちぼちご紹介していきまーす。



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☆こんなふうな分かりやすい
着物座学もたっぷりある







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