銀杏並木とさいかちの木、青春のキャンディーズ | 僕と北近江の四季とオートバイ

僕と北近江の四季とオートバイ

北近江の美しい空と湖
緑豊かな大地の中で、家族と愛犬とのんびり暮らしています。

霜月8日

 

雨が上がり、陽光が嬉しい今日!

 

 

琵琶湖を望む小高い山の上で、ちょっと遅めのモーニング珈琲。

 

銀杏並木の黄色が美しい!

今週末あたりが見頃かな?

 

 

長浜市の保存樹 さいかちの木

ここも良い雰囲気でしょう?

 

今日は、此処まで!

 

 

 

 

帰宅後

昨日NHKBSプレミアムで放送していた

伝説のコンサート“わが愛しのキャンディーズ”を見ました。

しっかり録画しておいたのです・・・永久保存ですね!

 

1978年4月4日 後楽園球場でのラストコンサート・・・

ラストナンバー「つばさ」。間奏でランちゃんが語り、3人が声を合わせて「本当に私たちは幸せでした」の名台詞が発せられ、嗚咽しながら肩を抱き合い、ステージから姿を消してゆく3人を、観客も泣きながら見送りました。

4時間に及んだステージが終った後もしばらくの間、キャンディーズへのコールは鳴りやむことなく、肌寒い後楽園の夜空にいつまでもいつまでも響き渡っていたのです。

女性アイドルグループとしては初めてのスタジアム・コンサートだったという『キャンディーズ ファイナルカーニバル FOR FREEDOM』はその瞬間から伝説のライヴと化しました。

その後も決して再結成されることのなかった3人のラストステージには、実に5万5千人もの観客が訪れたのです。

 

懐かしい青春の1ページ・・・

キャンディーズ は、永遠に僕の中で輝き続けるのです。

 

北近江@旅人