20代に出会って疎遠だった人達に。


なんだろうね。


カッコ悪いとこ見せられないや。


明日は、多分、
あの、あの頃世話になった照明さんに会う。


やっぱ嬉しい。
常日頃から考えている舞台屋としての在り方を、
まざまざと2日全く違う舞台屋に連続して観せてもらった。

互いにやり方は違えど、
「舞台上で存在さえすれば良い」などという傍若無人、厚顔無恥な中途半端なエゴは一切なく、

わがままをやり通し、
空気、空間を動かす事を大切にしていた。


まず、伝えてナンボ。


二人の舞台人を見て、私的な事も含め考えたのは、

やはり、「伝えてナンボ。」

それが一番苦労するのだと痛感した。


やはり、二人はさすがだ。


とも、思ったけれど、

多分、きっと僕にでも明日からでもできるほど、簡単で困難な事を積み重ねているんだろうなと、

推察した。



正直、今日のステージの最初は見ていて怖かった。


何故なら、舞台が客席に押し出しているのは、あまりにも肉食的なエネルギーだったからだ。


ぶつける、食らう、押し寄せる。


とにかくエゴまっしぐら。

だから素敵だった。


だから、最後なぜだか目が潤んだ。


本当に上手に口説かれた。

舞台が人に与える潤いの力を忘れていたよ。


思い出したよ。


ありがとう、舞台屋。
何年後かのあなたに、ヨイトマケの唄を送ります。


母ちゃんを愛してやってくれ。