いつからか、息子は他人に迷惑をかけることは、なくなりました。
とはいえ、失敗はまだまだありますが(ー ー;)お友達とふざけて力任せにドアを開け、ドアが壊れたとか…お友達の定規をカッコいいなあと手に持って見ているときに他のお友達から話しかけられテンションが上がり、気づけば定規が手の中で3つに割れていたとか(ー ー;)
担任の先生は、悪気のない息子をそれは可愛がってくれて…それでも物は大事にするべきだからと反省文や、どうお友達に謝り対処するべきかを息子に話てくれた後、母である私に連絡をくれるんです。上の子の部活の顧問だった先生でもあり、私も先生のクラスにいることで少し不安が和らいでいます。
幼い頃は他人とうまくやれれば…だれかを傷つけるようなことがなければ、彼がただ幸せならと思っていたんです。そのために、勉強というストレスを捨てたはずでした。
テストの結果に、痛く落ち込む息子。
勉強をやろうにも理解できないからなかなか進まない。学校の勉強は、勉強のための勉強で、彼にとってかなりハードルが高い。
因数分解はなに使うのか?彼にとっては、イメージが必要で、数字や言葉の羅列する文章では理解に至らない…漢字を覚えても文章の中で使えない。興味があるかどうかもかなり重要である。
そんな息子に勉強を捨てて、社会性を人並みに、そして人間関係を楽しめる環境をと願い中学から普通学級へ。ただ、中2の12月までに進路を決断しなければならないと言われた。
あと半年。
もう少しテストで点数が取れたら高校に行かせてあげたい。今のままでは、高校に入れても乗り切ることはできない。
無理のないよう、養護学校や支援学校も選択肢に入れる必要があるなら、やはり療育手帳を考えるべきか。とれなければ、来年4月促進クラスに入れなくてはいけない。
彼は、学校選択の意味がわからないという。
ただ、促進クラスが嫌なわけではないが、今の普通学級でのひととのごく当たり前な関わりが楽しいのだと思う。
発達障害…診断だけついてもなにも解決しなかった。生きにくいと彼は感じていない。周りとずれてる自覚がないから。
彼が幸せならそれでいいと思っていたはずなのに…どうしても求めてしまう。普通であることを。私は欲張りなのかな。