漂流サラリーマンのおと -2ページ目

漂流サラリーマンのおと

~ある中年の足跡~

これから冬季に向けては、南関東のなるべく日当たりのいい海岸近くのツーリングがいいねーと、独りごちて九十九里へ。


都会を抜けるのは交通量が多いから、往復の高速での移動がめんどくさいね

渋滞の保土ヶ谷バイパスを抜けて、首都高湾岸線へ。
大黒PAで朝飯でもと思いつつ通り過ぎてしまったので、そのままアクアラインの海ほたるへ。

バイク駐輪場は観光バスやトラックと同じ1階。
ここの立ち食いそば屋で名物あさり塩ラーメン也。
上の階のレストランより美味しいかも。


そのまま上に上がらずに、海ほたるにある「うみめがね」へ

ここはアクアラインをどうやって作ったかという展示館。
PAには人がわんさかいましたが、見学者はワタクシ一人w


海ほたると風の塔の秘密が丸裸に・・・


そのうちTOKIOが潜りに来そうだなw

アクアライン連絡道から圏央道で茂原方面へ。

神奈川県内の圏央道内回りは、そのうち新湘南バイパス~釜利谷方面で首都高につながる計画なので、いつかはもう少し行きやすい場所になるのかもしれません。

茂原長南ICで降りたら、そのまま東進して九十九里へ。


さすがに人影まばらな、九十九里浜~今は遠い渚~パヤパヤ♪

ここから九十九里有料道路で海外沿いに北上します。
途中、津波対策工事で通れませんでしたが、220円也。
ETC使えないのだから、おつりの出ない料金にして欲しいぜ。


防砂林の間からときどき海が見える快走路。きもちいい!

ずーっとのどかな海岸線を行きます。
近代的な尺貫法の前の単位の九十九里。66km続きます。


蓮沼海浜公園の展望台に到着


登ってみたけど見渡せない、あ~あ~、九十九里浜~♪

さらに北上し、九十九里浜の終点、刑部岬へ。
広大な砂浜の終点は、突然切り立った断崖絶壁。
屏風ヶ浦の断崖の上の端っこ。

きっと地形好きにはたまらない場所なのでしょうね。


端っこから遠望するも、やっぱり見渡せない九十九里浜


太平洋に突き出た断崖なんで、風車回すには良いところなのかな



ここから屏風ヶ浦の崖の上を、ドーバーラインという道で犬吠埼へ向かいます。なんでも東洋のドーバーというらしいです。
私は西洋のドーバーを見たことないですけども。


ここらへんの崖の感じがドーバーな感じらしいです

ここでこの前買った『絶景ドライブ100選』に載っていたこんな写真を撮ろうと思っていたのですが、



どこなのか分からず・・・。
犬吠埼へ着いてしまいました。


犬吠埼灯台に到着。たぶん34~5年ブリの来訪。

200円払って灯台に登ってみましたけど、まぁ展望台ではないですからそれなりに。
この近くにある、地球の丸く見える丘の展望台に行けば良かったかもしれません。

で、灯台を後にしまして、銚子といえばの場所へ。


銚子電鉄の終点、外川駅です


なんだかレトロな電車が「放置」してあります

ローカルもローカルですし、銚子の街もそれほど大きいわけでもないですし、バスも走ってますからね。
ぬれ煎餅もっともっと売らないと、無くなっちゃうかもです。
私はぬれ煎餅がちょっと苦手なんで、気持ちだけ応援します。
煎餅は堅くないとイヤなんですよ。

せっかくなんで漁港の方も回ろうと思いバイクを走らせますが、銚子の漁港はあまりにも巨大。
どこからどこまでが銚子漁港なのか分からない!
気がついたら利根川沿いにかなり遡ってしまいました。
次は、ちゃんと調べてから来ます。

ここからは帰路。
折しもこの日はMRJの初飛行でしたので、ちょっと飛行機でも見て帰ろうかと成田へ向かいました。

ツーリングマップルによると、三里塚さくらの丘というところから滑走路がよく見えるらしいのです。
もう時間が間に合いませんが、近くの航空科学博物館も前から行ってみたかった所。


が、明るいうちに着けなかったので、よく見えませんでした

しかもあとで調べたら、ここよりも「成田市さくらの山公園」の方がもっとよく見えるみたい。

ここも博物館とセットでもう一度ですかな。

ブラタモリ楽しみに見てましたら、70歳のタモリが富士山を登頂していまして、なんか山に登りたくなったという次第。

近いところで、伊勢原の大山へ向かいました。


おにぎりを買って、とりあえずあの頂を目指します

ちょうど紅葉シーズンの始まりということで、平日ですが人出は多め。ケーブル駅に一番近い駐車場は満車だったので、かなり下った駐車場から登りはじめます。


10分くらいでやっと参道入口。この時点で汗だくw


さらに参道を登りようやくケーブル駅。臨時で増発してました


標高のないこのあたりはまだ紅葉していませんよ

乗ってしまえばケーブルカーは急勾配を一気に駆け上がり、わずか6分で終点の大山阿夫利神社下社に到着。
この間を歩いて登ると40分くらいかかるそうです。


このあたりはちょっと紅葉という感じ


売店の のれん に注目。これはどんな食べ物だ?

下社でお参りし、ここからいよいよ登山道へ。
このあたりで標高は600mくらいだそうです。


登山道入口でセルフお祓い。道中安全のお守りがいただけます


ところで、さっきの売店ののれん。写真の向きを変えると謎が解けたw


さて、登山道はいきなりこんな階段からスタート


あとはこんな登山道が山頂まで続きます

登りはじめて10分で、もう後悔をはじめました。

その昔、まだとても若かった頃に登ったことがありまして、その遠い記憶ではハイキング程度にサクッと登っちゃうような感じだったはず・・・。
が、当時はサクッと登れたということだっただけみたい。

息は切れるは、汗は噴き出すは、足は疲れるは・・・
周囲のご年配の方々と、たいして変わらないペースで休み休み登っていきました。


登るゴトに山は色づいていきます


富士見台より丹沢山塊と富士山を望む。ちょっと癒されたヽ(゚◇゚ )ノ

頂上が近づくにつれまして、降りてくる方々から

「あとちょっとだよ!」
「ガンバレー!」

と声をかけられます。善意か、私が誰の目にもくたびれて見えていたのかのどちらかでしょう。


ついに山頂へ!案内板では90分のところ2時間かかったよ


近くは相模湾や江ノ島、遠く関東平野が一望できます

山頂で持参したおにぎりを食べました。
ただのコンビニおにぎりも、山頂で食べればご馳走ですな。

で、ブラタモリで富士山頂でカップ麺を食べていたのがいい感じで、是非これをオレもやろう!と思って、おにぎりの他に携帯コンロとクッカーとカップヌードルを背負ってきてました。

が、汗だくで暑いのとカップ麺用に多めに持ってきた水もあらかた飲んでしまったのでイベント中止。

念のために背負っていたウインドブレーカーと合わせて、邪魔な荷物は蹴飛ばして捨てたくなりましたね。


もやっていましたが、横浜のランドマークタワーは確認できました

で、下山。

ランニング用のシューズで行ったので、ガレ場の下りで滑って怖い思いをしました。1回コケてしまいましたよ。

そばにいたオジサンに、「スニーカーじゃ危ないよ」と言われましたので、近いうちにシューズは買おうと思います。

・・・また、山に行くならばね :*:・( ̄∀ ̄)・:*:


新造のケーブルカーは眺望抜群で怖すぎ!(高所恐怖症なのです)

だいぶ気温も下がってしまったので、山へ走りに行くなら今のうち!というわけで、奥大井方面へツーリング。


行きは新東名、帰りは旧東名を使用で約400キロ

大井川はワタクシにとりまして大変思い入れの深い河川でございまして、最近は頻度も減りましたが  こんな事もしたり 何度も訪れているエリアです。

が、バイクでというのは初めて。
正確には、学生の頃50ccの原付バイクで一度行って以来です。
当時は大冒険だったけど、今はサクッと日帰りツーリング。


NEOPASA駿河湾沼津で休憩


コーシーと駿河湾と大瀬崎

新静岡ICをETCでササッと降りて、安倍街道を北上し高度を上げていきます。
安倍街道といっても安倍川沿いの道という意味で、別段右側に傾いているということはありません。


安倍川を渡るといよいよ南アルプスの南端を登っていきます

ツーリングマップルによると、途中に権現滝というのを眺めるスポットがあったはずなのだけど、気が付かないうちに狭い悪路をどんどん登坂し富士見峠へ到着。


富士見峠は富士山と反対側に開けているから富士は見えない

数名観光客がいましたが、まだ紅葉には早いようでした。
そして、峠を下ったところに井川湖があります。


井川五郎ダムは中部電力管理の中空重力式コンクリートダム


堤体ギリギリの満水状態。浜岡原発の分も発電しないといけないものね


とりあえずダムカードをもらっておきました

ちょっと紅葉の井川湖を後に、アプト式鉄道沿いに大井川を下っていきますと、接阻峡と呼ばれるエリアに。


聞き慣れない接阻湖は、長島ダム完成で最近出来た湖


こちらは放水中の国土交通省管理の重力式コンクリートダム

この「重力式」って何だと思ったら、子供でも川遊びで自然に理解しているようなすごく原始的な話だった。


ようするに重い石置いて流れをせき止めたという話


とりあえずカードはもらっておく

カードをもらいにふれあい館へいったら、他にもカード配布中のダムがあるよと地図をもらって教えてもらいました。

井川湖のさらに上流の畑薙第一ダム(第二ダムは配布無し)、寸又峡へ向かう途中の大間ダムと、なんだかこの周辺はダムだらけですが、全部回るのは時間的に無理。

ましてや大間ダムは山奥なので、山を登って堤体の写真を撮影したものを、山の下にある山岳図書館で証拠として提示しないとカードがもらえないという。
ドラクエみたいだ。
次来たときにチャレンジしてみましょう。


そうこうしているうちに長島ダム駅にアプト式鉄道が到着


ちょうど上下線の待ち合わせをしていました。

あとは何か食べて帰りましょうかという事で千頭の街方面へ下っていきますと、途中でずいぶん前に来たことのある日帰り温泉発見。


時の栖グループに経営が変わったらしい


一押しのヤキトリ丼500円。特別サービスで栗蒸しようかんもらったw

露天風呂で大井川のせせらぎを聞きながら小一時間。
もう帰るのが嫌になってきますね。


ここまで来たらと、件の河原を新しくかかった橋より眺める


駿河徳山駅前のメガネのタモリ。サングラス専門店ではない。


駿河徳山駅前を歩いていたら、帰宅中らしい川根高校の学生さん2人に
「こんにちは!」と元気よく挨拶された。


田舎の子はスレていないので良い。
(不審者には声かけろ!と教育されているのかもしれない)


最後は道の駅フォーレ中川根茶茗館で休憩

あとは千頭へもどり、酷道362号線をクネクネと静岡へ降りて東名で帰路へ。
静岡の街へ降りるより、静岡SAのスマートインターから新東名に乗った方がはるかに早いんだけど、新東名はバイクだと単調すぎてつまらないので遠回りしました。


由比PAで。シャッター4秒開放も、交通量が少なすぎて綺麗な光の線にならず・・・

やっと、夏休み。4連休。

石垣島でダイビングをするんだもん!
思い出作るんだもん。


というわけで防水カメラを大購入。またCanon。シリコンケースは念のため。

Powershot D30とシリコンケース。今年2台目の新カメラ。
なんと水深25mまでこのまま潜れる優れものです。
私はOWライセンスなので、問題なし。

マンタ撮るぞ!ウミガメいたら撮るぞ!

と、楽しみに今月月初よりまともに休みを取らずに、前倒し前倒しで働いてきましたら、風邪ひきました。

37℃発熱中。

喉も痛い。


当たると評判の米軍天気予報より

そして待ち遠しい週末は石垣島に台風直撃・・・

うーむ (´・ω・`)


久しぶりの晴れ予報の平日休み。
これは行くしかない!と400X発進。


結果的に群馬県周遊みたいになった

とりあえず圏央道~関越~上信越道と突っ走って、松井田妙義ICから碓氷峠を抜けて軽井沢へ。

と一文で済ませておりますが一気にいける距離ではありませんで、まずは関越道は高坂SA(下り)で朝食タイム。

高いは不味いはの残念モーニング。

ここは上下線のSAが行き来出来るようになっているので、次回からは(下り)で食べないように気をつけようと備忘録として特に記すo(`ω´*)o!!

バイク置き場にはハーレー乗りのオネーサンが二人。これから秩父へお出かけだそうで。オシャレなジャケットだなぁ。

ここで400ccの普通二輪コミネマン(←オレ)、ちょっと気後れしてしまう。
400X、乗りやすいし形も気に入っているんだけどなぁ。
もっと自信満々で乗ってあげないとバイクが可哀想だなと思いました。

などといろいろ考えているうちに軽井沢へ。
圏央道開通で家から3時間。便利。
10月31日にはいよいよ東北道ともつながるから、栃木方面にも出かけたいなー。

軽井沢からは白糸ハイランドウェイを進みます。


スケールは富士宮の勝ちかな。とにかく水が綺麗でした。

白糸ハイランドウェイは道幅もあまり広くないし路面も良いとはいえませんで、快走はできません。浅間山に抜ける便利な道という感じ。

抜けるとそのまま鬼押ハイウェーへと進みます。


浅間山と格好良くて乗りやすい400X(←自己暗示)


プリンスホテル管理の観光道路だけにこちらはすばらしい快走路

途中、鬼押出し園へ寄り道。
早い話がゴツゴツした溶岩が見られる所です。入園料650円はさすがのプリンス価格ですな。


浅間山から流れ出した溶岩が変な風に固まっています


散策路のメインは浅間山観音堂。鐘の音が響いていました。南無~

鬼押しハイウェーを抜けると、万座から草津へ抜けていきます。この周辺は嬬恋パノラマラインだとか、万座ハイウェーだとか、まだまだ(オレにとって)未踏の観光道路がたくさんありますので、寒くなる前にまた走りに来たいところ。


草津良いとーこー、一度はーおいで、ジョイナージョイナー

有名な湯畑を見たら、ここは湯に入らずに帰れるか!と、湯治宿の建ち並ぶ小道を抜けて西の河原公園へ。しつこい温泉まんじゅう屋どもが、街の風情をぶち壊していたのがちょっと残念。


湯の流れる西の河原を抜けていきますと

町営の露天風呂は600円で利用できます

広大な露天風呂でして、秋晴れの空とちょうどよい湯加減でもう家に帰るのが嫌になります。このままビール飲んで寝たい!

露天風呂ってどうしてこんなに気持ちがいいのでしょう?
外でハダカになるからかな。露出が気持ちいいのか?変態か?

すっかり開放されてから、仕方がないのでバイクに跨って出発。

当初の予定ではここから志賀草津道路を走ってみようと思っておりましたが、タイムアウト。一泊で来たいなー。
ブラック会社に就職したから仕方ないか(´;ω;`)

進路を変更して、渋川伊香保ICを目指します。


道の駅八ッ場で途中休憩 あのダム、絶賛建設中

当時のニュースで象徴的に写っていた橋も開通済み

豪華な道の駅、快適なバイパス、単線の吾妻線は新幹線でも走りそうな頑強な高架橋へ付け替えと、あー、自民党が政権に戻ってきたんだなーという谷間の村でした。


そして榛名湖畔にて霊験あらたかな榛名山と格好いい400X(←自己暗示2)

せっかくなのでちょっとだけ足を伸ばして榛名神社へ参拝。
パワースポットとして有名だそうで、厄年男としては寄らずにおくわけにもゆかぬ。


切り立つ岩山にそって参道が続きます。これは双龍門。


本社は200年くらい前建立。神社自体は1500年ほどの歴史らしい


装飾が見事。こういう物作りは工場じゃ無理。効率や生産性ばかりが正義じゃない

すっかり身も心も浄化しまして、山を下りますとそこは伊香保温泉。最後の寄り道です。清濁併せのむのが人の道。伊香保温泉はいかがわしさでも有名w


下に源泉の流れる階段にそって温泉宿が建ち並びます


階段から左右に伸びる小道に沿っては、かつての歓楽街のなごりも(上品な方ね)

平日の夕方ということもあってちょっと物寂しい温泉街の階段頂上には伊香保神社。ここでさらに厄払いのお参り。
ここのところいいこと無かったけど、これで潮目も変わるでしょう。

そんなこんなで、帰路、ガス欠の恐怖におびえながら469kmの日帰りツーリング。最後給油したら、結局まだ3リットル位あったわけですけど。
400Xは格好良くて、航続距離も長いいいバイクだなぁ(←自己暗示3)

そのかっこいいバイクで、寒くなる前に信州~北関東をもう一度回ってみたい。