1日目の尾道と林芙美子2013.7.11(木)6 | himajin-onlyのやどかり日記

himajin-onlyのやどかり日記

タイトルの曲名は、記事とも、写真とも、
一切、関係ありません。
なお、オフィシャルの許可なく、
勝手に作った海賊サイトです。

尾道市立美術館&千光寺山の山頂展望台&千光寺の三十三観音堂&千光寺の鎖(くさり)山

   ~千光寺の裏側は、切り立った巨岩がゴロゴロしていて、そのひとつに密接しているので、まるで、1m幅の路地くらい、狭くて、迷路みたい。

   ~千光寺山の山頂展望台で、飢えた野良犬が2匹か3匹か、ウロウロしていて、観光客が餌をあげていたので、今にも、噛みつきそうな野良犬に、餌なんか、あげて、大丈夫かなって。そしたら、電通の正社員?って、名前を忘れてしまった顔見知りから、車で来ているから、向島まで送ってあげようかって、声かけられて、夕方だったし、ホテルで夕ご飯のタイ料理を注文していたので、お断りしたら、すごい、気まずい雰囲気になった。

   ~千光寺の文学のこみちを歩いて、暗かったので、写真は撮らず、尾道市立美術館の近くの尾道城の近くのホテルに戻ると、さっきの電通の正社員も、夕ご飯のタイ料理を食べていたので、ぎょっとした。

   ~ホテルのスタッフから、ここは、山頂に近いから、夜景のパノラマが綺麗ですよって、言われたので、1日目の夕ご飯後、ホテルの自分の部屋のカーテンを開けると、窓の外に、10cmの蜘蛛がいて、きゃーあって、叫んでしまった。蜘蛛に邪魔されて、夜景のパノラマの写真は、撮りそびれたらしく、1枚もない。

   ~2日目の朝、カーテンを開けると、10cmの蜘蛛は、窓の内側に貼り付いていたので、きゃーあって、叫んで、すぐ、フロントに電話をして、これから、出発するので、私の留守に、10cmの蜘蛛の退治を頼んだが、女スタッフがタイ人で、蜘蛛を知らんかったので、本当に通じているか、わからんかった。夕方、戻って来ると、私のホテルの部屋のベッドの上に、10cmの蜘蛛の足のかけらが散らばっていて、叩いて殺したのかなあって。爆竹に似た男スタッフの日本人から、益虫なのに、駆除しちゃ、ダメでしょって。益虫?10cmの蜘蛛は蛾を食べる有益昆虫?がっくりした。

 

byみこにゃん

 

(21)
 
 
(22)
 
 
(23)
 

 

(24)