中学1年の息子。

小学校の高学年になってからの夢は教員。

5、6年の時にいい先生に巡り会えたのがきっかけ。

家族や親戚に教員になってる人はいないから、実際どんななのかは分からなくて。

しかも、息子が教員かぁ…どんな先生になるのかなぁとか、教員なら大学の教育学部か、お金かかるなぁなんてそんな想像ばかりしてる私。

中学に入ってもそんな夢を追いかけてる息子。

ある時、学校から将来教員になりたい生徒向けのセミナーの案内をもらった。

息子は行きたい!と。

実際教員とはどんな仕事なのか、現役の先生から話が聞ける機会らしい。

当日、向かう車の中で大事件発生。

わたしが用意した息子の水筒の蓋がゆるんでいて息子のバッグの中が水浸しになってしまった。

布製のペンケースからなにからなにまで水浸しになってしまい、一気に不機嫌になる息子。

時間に余裕を持って行ったから、駐車場でタオルで拭いたり、車の暖房全開で何から何まで乾かすこと30分。

完全に濡れたのはスクールバッグとペンケースと携帯。ノートは無事だった。

開始時間までに乾かせてなんとか使える状態になった。

良かったチュー

息子の機嫌は直らないままセミナー開始。

集まったのは40人定員のところ、28名の中高生。男女比は同じくらいかな。

子供達だけでのグループワークみたいな感じだったので、わたしは最初と最後だけ参加。

そこに、教育委員会から派遣されて来た先生方が数十名。なんかみたことある方だなぁと思ってチラッと見たら娘の6年生の時の担任でしたびっくり

娘が6年の時に異動してきてたった1年でまた異動で別の学校に行ってしまった先生。

確か、異動先の学校では教頭になったのを覚えてる。たまらず声をかけて挨拶すると、娘の事をよく覚えていてくださって、簡単に娘の近況を報告した。

中学時代ほとんど不登校だったこと、卒業後の今はバイトしながら通信制の高校に通えるようになった事など。

先生は最初不登校だったって聞いてびっくりしてたけど、すごく励ましてくださった。

娘が不登校だった時、この先生とまたお会いして話を聞いてもらいたいと思っていた。 

時はたってしまったけど、こうして短い時間でも話をすることができて、わたしの夢が叶った。

楽しかったと言って帰ってきた息子は朝のふてくされた様子とは違って、イキイキしてた。

先生になりたい気持ちが強くなったと。

そうか、良かったねニコニコ

わたしは息子の機嫌のほうが良くなってホッとした1日でした。