Facebookで1年前とか2年前とか、過去のその日に自分が投稿した写真が表示されるようになってしばらく経ちますが、あの機能のおかげで特に子どもの成長を感じられて良いなーって思っています。
で、昨日たまたま出てきたのがこの写真。
息子と私にとっても特別な、忘れられない日です。
あっというまだったし、なんとも濃い1年だった。
最近、昔の雑誌を読み返してる中で、昨年春のdanに書いてあった蒼ちゃんの言葉が心に残りました。
運命っていうと大げさかもしれないけど、誰が仕組んだわけでもない出会いって素晴らしいなぁって思います。本当に縁だなぁって。
地元の高校ではなく、知り合いが誰もいない少し遠くの高校を選んで進学した蒼ちゃん。
入学式の日にたまたま席が前後になった同級生の子が、後ろの席から蒼ちゃんに話しかけてくれたのがきっかけで今もいろんなことを相談できるかけがえのない友達になったという話。
蒼ちゃんと同じように中学からの知り合いがほとんどいない状態で入学したこと、同じクラスになったこと、席が前後になったこと。
偶然が重なって仲良くなったけど、ひとつでも何かが違っていたらそこまで仲良くならなかったのかもしれないと。
このお友達の話はたびたび出てきますよね(*˘︶˘*)。.:*♡
芸能界という特殊な世界の仕事を選んだ蒼ちゃんにとって、何でも心を許して話せるお友達の存在は貴重だね。
私も偶然なのか必然なのか、蒼ちゃんを好きになって、そのおかげでずっと大切にしていきたいと思える人たちとの出会いが生まれました。
何でも話せて、心から笑い合えて、一緒に喜びを分かち合えて、プラスの連鎖が生まれるような、誰が仕組んだわけでもない出会い。
ほんと、これこそご縁と呼ぶのだなぁとつくづく感じる今日この頃。
この場を借りて、ありがとう♡
ふと、もうこの校舎にはこないんだねって言ったら少しさみしくなっちゃって、みんなが帰った後に仲のいい友達と2人でもう1度教室に戻ったんです。
そしたら、机がちょっとぐちゃぐちゃになっているのがなんだか気になっちゃって、「席を整えて、自分たちの教室をキレイにして帰ろう!」って、2人で机を並べました。
っていう小学校の卒業式の話も蒼ちゃんらしくて素敵なエピソードですよね(*˘︶˘*)。.:*♡
皆さんも素敵な週末を♪