いよいよ明日、映画「ストロボ・エッジ」が公開されます。
おかげさまで私も初日舞台挨拶に行けることになりました。完成披露試写会の時は制服での登場だったけど、今回はどうかな?ホワイトデーでもある明日、蒼ちゃんやチームストロボの皆さんがどんな表情で初日を迎えるのかしっかり見届けてきます♪
そしてそして、あと数時間後には5/30、31に行われる蒼ちゃんの22歳のバースデーイベントの抽選受付がスタート。今回は神戸での開催も決定してます。私は30日に息子の運動会があって呆然としましたが、雨オンナパワーでなんとか運動会を翌日に延期できないものかと今から念を送っております(笑)なんとか夜の部だけでも参加したい!またまた倍率がすごそうですが、みんなと会場で直接お祝いできますように♡
さてさて、雑誌祭りで気になった部分をいくつか。
ダヴィンチより。
仕事を持つ母の姿をずっと見てきたこともあり、女性が働くということは僕にとっては馴染んでいるものなんですけど、活き活き働いている姿を見ると改めてかっこいいよなぁって思うんです。
(自分にとって働くってどんなこと?)
成長というか、知識をくれる"場所"です。いろいろな人の関係性の中で動き、本当に自分のやりたいことが見つけられる可能性のある場所。
最近思うのは、自分のいる状況を受け入れることが働くことには大切だなと。自分がやりたい仕事ができるとは限らない。ならばその状況をどうやって自分のものにするかということ。
楽しんだもん勝ちかなと。実はそれが一番難しかったりするんですけど。その中で、自分はなぜこの仕事をしているんだろうという答えをしっかり持っていたい。それを言える人ってすごく素敵だと思うんです。
TVガイド PERSONより。
(インタビュアーさんのコメント)
経験が顔に出るということはこういうことなのだなと。凛々しくなった目の前の福士蒼汰を見てシミジミ。~ 3年半前(仮面ライダーの頃)は携帯にやりたいことリストを作っているとおっしゃっていましたけど?
今は"やりたいことリスト"から"やらなくてはいけないことリスト"になりました(笑)1つは台本を読むとか日々の細かなやるべきことを書き出したもので、それとは別に長期的なやるべきことを書いたリストもあります。
BAILAより。
(年上の女性から"大人デート"を提供されるのはどう思うか?)
そういうデートは僕は苦手かもしれません。負けた気がしちゃうので。
「可愛い」よりも「意外と大人」と言ってもらいたい・・・。
一応、年下男子にも"男のプライド"っていうものがあるんです(笑)
僕には姉が2人いるんですけど、子どもの頃はケンカをするたび、父親に怒られました。
「女性に手をあげるな、男の手は女性を守るためにあるんだ」
そういう環境で育ったせいか、僕の中では"女性に優しくするのは当たり前"という意識があって。
「どうする?」とゆだねられるより「こうしよう!」とテキパキ決断するような年上っぽい女性の方が実は居心地が良かったりするのかもしれません。
好きな人には、僕には気づかわず、好きなことを思い切りやっていてほしい。
イヤなことには「イヤ」ってちゃんと言いますから。
息子に「男の手は女性を守るためにあるんだ」って教えられる父、なんて素敵なんでしょうか。そうやって仕事を持つ奥さんを時に励まし、守ってきたお父さんを見て育ったからこそ今の蒼ちゃんがあるんだなぁとしみじみ思います。
お仕事の話に関してはいくつかの雑誌で、これまで積み上げてきたものをいい意味で崩していきたいって話をしてますね。「初心」がキーワードなのかなと思いました。
以前、情熱大陸で葛藤を語っていた頃は「3階へ行く階段が見つからない」と悩んでいたけれど、見つけたあとは一気にその階段を駆け上がり、見晴らしのいい景色を見た。そしてその後にまた別の建物に移って1階からスタートしたいという欲が出てきた・・・そんな蒼ちゃんの現在。
もうちょっと見晴らしのいい景色を見ていたい・・・って普通なら思ってしまいそうだけど、きっとそこに留まっていたら上に行く階段はなくて、いつのまにか降りて行くしかなくなることに気づいているんだね。本当に冷静でよく現状をわかっていて、すばらしい俳優さんだと思います。
とはいえ、これまで積み上げてきたものは崩れずにずっと自分の中にあり続けると思うので、また別の見晴らしのいい景色を見に行く蒼ちゃんを陰ながら見守らせてもらいたいと思います。
Oricon Styleのインタビュー。さわやか!
福士蒼汰「好きな人に、好きな人がいても好きです」仕事観、恋愛観を語る
おかげさまで私も初日舞台挨拶に行けることになりました。完成披露試写会の時は制服での登場だったけど、今回はどうかな?ホワイトデーでもある明日、蒼ちゃんやチームストロボの皆さんがどんな表情で初日を迎えるのかしっかり見届けてきます♪
そしてそして、あと数時間後には5/30、31に行われる蒼ちゃんの22歳のバースデーイベントの抽選受付がスタート。今回は神戸での開催も決定してます。私は30日に息子の運動会があって呆然としましたが、雨オンナパワーでなんとか運動会を翌日に延期できないものかと今から念を送っております(笑)なんとか夜の部だけでも参加したい!またまた倍率がすごそうですが、みんなと会場で直接お祝いできますように♡
さてさて、雑誌祭りで気になった部分をいくつか。
ダヴィンチより。
仕事を持つ母の姿をずっと見てきたこともあり、女性が働くということは僕にとっては馴染んでいるものなんですけど、活き活き働いている姿を見ると改めてかっこいいよなぁって思うんです。
(自分にとって働くってどんなこと?)
成長というか、知識をくれる"場所"です。いろいろな人の関係性の中で動き、本当に自分のやりたいことが見つけられる可能性のある場所。
最近思うのは、自分のいる状況を受け入れることが働くことには大切だなと。自分がやりたい仕事ができるとは限らない。ならばその状況をどうやって自分のものにするかということ。
楽しんだもん勝ちかなと。実はそれが一番難しかったりするんですけど。その中で、自分はなぜこの仕事をしているんだろうという答えをしっかり持っていたい。それを言える人ってすごく素敵だと思うんです。
TVガイド PERSONより。
(インタビュアーさんのコメント)
経験が顔に出るということはこういうことなのだなと。凛々しくなった目の前の福士蒼汰を見てシミジミ。~ 3年半前(仮面ライダーの頃)は携帯にやりたいことリストを作っているとおっしゃっていましたけど?
今は"やりたいことリスト"から"やらなくてはいけないことリスト"になりました(笑)1つは台本を読むとか日々の細かなやるべきことを書き出したもので、それとは別に長期的なやるべきことを書いたリストもあります。
BAILAより。
(年上の女性から"大人デート"を提供されるのはどう思うか?)
そういうデートは僕は苦手かもしれません。負けた気がしちゃうので。
「可愛い」よりも「意外と大人」と言ってもらいたい・・・。
一応、年下男子にも"男のプライド"っていうものがあるんです(笑)
僕には姉が2人いるんですけど、子どもの頃はケンカをするたび、父親に怒られました。
「女性に手をあげるな、男の手は女性を守るためにあるんだ」
そういう環境で育ったせいか、僕の中では"女性に優しくするのは当たり前"という意識があって。
「どうする?」とゆだねられるより「こうしよう!」とテキパキ決断するような年上っぽい女性の方が実は居心地が良かったりするのかもしれません。
好きな人には、僕には気づかわず、好きなことを思い切りやっていてほしい。
イヤなことには「イヤ」ってちゃんと言いますから。
息子に「男の手は女性を守るためにあるんだ」って教えられる父、なんて素敵なんでしょうか。そうやって仕事を持つ奥さんを時に励まし、守ってきたお父さんを見て育ったからこそ今の蒼ちゃんがあるんだなぁとしみじみ思います。
お仕事の話に関してはいくつかの雑誌で、これまで積み上げてきたものをいい意味で崩していきたいって話をしてますね。「初心」がキーワードなのかなと思いました。
以前、情熱大陸で葛藤を語っていた頃は「3階へ行く階段が見つからない」と悩んでいたけれど、見つけたあとは一気にその階段を駆け上がり、見晴らしのいい景色を見た。そしてその後にまた別の建物に移って1階からスタートしたいという欲が出てきた・・・そんな蒼ちゃんの現在。
もうちょっと見晴らしのいい景色を見ていたい・・・って普通なら思ってしまいそうだけど、きっとそこに留まっていたら上に行く階段はなくて、いつのまにか降りて行くしかなくなることに気づいているんだね。本当に冷静でよく現状をわかっていて、すばらしい俳優さんだと思います。
とはいえ、これまで積み上げてきたものは崩れずにずっと自分の中にあり続けると思うので、また別の見晴らしのいい景色を見に行く蒼ちゃんを陰ながら見守らせてもらいたいと思います。
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