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ヒルティ・アランのブログ

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この記事は、麻雀の実戦では打ち手はどういう風に考えているか、を初心者の方が勉強するためのものです。


*注意*

 書き手は初心者を脱出した人、ぐらいのレベルです。上手い人の参考には多分ならないと思います。

 もし、上手い人がこの記事を見て間違いを指摘してくださると、書き手がとても喜びます。


それでは、天鳳での私の牌譜を参考に、何を考えているのか、を話していこうと思います。(`・ω・´)

s=ソーズ、m=マンズ、p=ピンズ の略です。

なお、赤ドラ3枚喰いタンありの半荘戦です。


牌譜URL:http://tenhou.net/0/?log=2013082522gm-0009-0000-0f080e5c&tw=3


東1局



今回のテーマは「鳴きの基準」です。

配牌をもらったとき、どういう姿勢で戦うかを大まかに決めておきます。
そしてその上で、ツモや他家の動きによって柔軟な選択をすることが重要です。このことを頭に叩き込みましょう。

配牌、ビミョーですね。1メンツ出来ており役牌の北がトイツ、というそこそこアガリやすそうな手牌ではありますが、「期待できる手役が安い」のです。現状では役牌(北)+ドラ1の2翻しか見込めませんね。

麻雀で取る姿勢は、「手牌が整うまでの早さ」と「期待できる翻数」によって大雑把に三つに分けられます。
1、早さも高さも申し分ない、もしくは高さが十分で早さがイマイチ = 攻め第一!
2、早さはあるが高さはない、もしくは高さはあるが早さが致命的 = 守備を意識しつつアガれるならアガろう。
3、早さも高さも期待できない = 守備をガチガチに固める。

配牌だけで判断するなら、今は2~3のあたりに位置するでしょう。もしドラの7sが暗刻になれば、期待できる翻数が高いので攻めに転じることになります。これが「状況によって姿勢が変化する」ということです。


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それでは今回のテーマである「どう鳴くべきか」を考えましょう。
先に結論から言うと、現時点では
A、6sは必ずチー
B、北は(できれば好形の)1シャンテンになるまで鳴かない、リーチがかかったら鳴いてはいけない、7sが浮いた状態では鳴かない
この二つをおさえておく必要があります。


◆Aについて
6sは必ずチーすべき理由は単純に、6sが希少価値が高いからです。ドラが7sなので6sはドラ表示牌に使われており、もともと3枚しか存在しません。また、ドラ近くの牌なので敵も必要とする確率が高いです。敵が6sを余らせて捨てる可能性がだいぶ低いことがわかるでしょう。


◆Bについて
先ほど戦う姿勢の話をしたとき、配牌は2~3のあたりだと言いましたね。攻め第一ではないということは、高い守備力を誇る北のトイツを抱えておく必要があります。北を鳴くのは、この局を2000点の軽いアガリでやり過ごす見込みが立ってからです。
見込みが立った状態と言えるのは、どのあたりからでしょうか?これはプレイヤーの知識・経験によって異なるでしょうが、私の基準は以下の三つを満たすことです。
・1シャンテン
・ドラの7sを含んだメンツが完成している
・敵からリーチがかかっていない


私は7巡目に北を鳴きましたが、今ではこの鳴きは良くないと思っています(´・ω・`)


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解説はこのぐらいで終了します。

何か意見、質問などありましたらコメントくださると嬉しいです。それでは。