2019年に入り早1ヶ月が過ぎ去りました。

現職に就いて約一年。なんだかあっという間に月日は経ちますね。
ましてや今年は30代に突入するのです!ということで、なんだか早々と過ぎ去るヨーロッパでの日々を、文化の差や習慣の違いに焦点を当て、悶々と抱く感情や分析を中心に記録的に、そして自己完結的に書いていきます。つまりは日記。
そして、このブログのモットーは素晴らしいヨーロッパ社会ではなく、リアルなヨーロッパを、シングル女子が生き抜く上での葛藤を基につらつら書き連ねていきます。よって、多くの日本人が思い描くお洒落で洗練されたキラキラしたヨーロッパブログではありませんので悪しからず。そしてこれは自分への宣言でもあります。

では早速。
今日は前々から抱いてたこの疑問について。それはヨーロッパのおひとりさまの肩身の狭さ!


現在はスペインに住んでいるのですが、こちらに越す前はデンマークのコペンハーゲンに住んでいました。コペンハーゲンに加え、ドイツのハンブルクは留学をしていた街なので馴染みがあり、学生の若さもあって自分自身、当時はもう少し活気があった気がしますし、もうちょっと誰かと外出する機会が多かったような。
よってその時は特に気にしなかったのですが、御年三十路を迎えるにあたってチラホラと気になりだしたのがヨーロッパ社会におけるおひとり様に対する享受性の低さです。

所謂サロン文化やパーティ文化の根付くヨーロッパでは(東欧はあまり滞在歴がないので不明)一人で行動することは違和感しかないのです。デンマーク然り、自転車文化の発達した北欧では"まだ"おひとり様に対した偏見は少ないような気がします。(だって自転車の複数乗りは危ないからね!)
故に、特にコペンハーゲン、ハンブルクでは男女平等意識の高いお国柄もあって、あと一応都市ということもあって、一人でカフェっていても特に冷ややかな視線を浴びることはありませんでした。ただ、一人ディナーは厳しかったな…私は気にしてないけど。

一方。現在我が社を構えている南欧、スペインといえばなんと言ってもパーティ文化、家族文化の本拠地!イタリアには劣るものの、外出すれば目に入る人はほぼ複数で行動しています。

ましてやお茶や食事をするとなると、おひとりは一大事。"一人なんで、一人分席空いてる?"といえば"あぁ、一人なの…"とお悔やみ申し上げる冷ややかな目線が注がれます。(ただ、お店のおじさんだけは一人女子に超優しい。)

特に年配のお婆ちゃんとか人一倍冷ややかだね、何考えてんのかわかんないけど、アジア人(十中八九中国人と思われてるだろう)の女が一人で何してんだと言わんばかりに凝視してくる。

私自身は出身が京都と大阪で一応(大)都市出身なので逆にひとりで行動できない人は幼くに見えちゃうんです。だって、何でも人を誘って行動する時期って、高校生までだったもの。ましてやうちの場合は幼稚園の頃から電車通学だったから、幼い頃から基本的に個人行動の中育ってきたわけで。
だからそんな一方的に"お相手のいない可哀想な子"というレッテルを貼られても困っちゃうんですよね。そういう場合は、私だって誰かと出掛けたいけど、パートナーがいないんだよ!とか、一人でヤケ呑み食いしたかったんだよ!!とか身体は成長しても中身は子供のまんまか!!!とか、その時々のシチュエーションで一人ツッコミしちゃうんです。

で、それは会社の同僚や身内からのコメントなんですが、"なんでパートナーがいないの(できないの)?"ときかれるわけで。いやいや、こっちがききたいよ、的な。出逢いの機会が全くないわけではないけど、色々と思い通りに行かない、理想と現実のギャップがあるんですよね、それはそれで。その点はまたの機会に書こっと。

一度、何かの機会があれば日本のお一人様文化を大々的に取り上げて紹介したいなー。こんまりさんみたいに書籍にすれば売れるかな?笑

とりあえず今回はこれで。ご機嫌よう、さようなら。