今年も劇的な名勝負と広陵高校の中村奨成くん等 新たなスター選手が何人も現れた夏の甲子園でした。
高校野球が終わってから季節も心もすっかり夏モードが終わり、高校野球ロスになった方も少なくないと思います。
しかし高校野球は夏と春(センバツ)だけではありません。これから秋季大会が各地で開催されます。
千葉県などすでに一次予選が始まっているところもあり、今年の甲子園で埼玉県勢初優勝を飾った花咲徳栄高校のある埼玉県大会も来週からスタートするようです。
私の応援する東京都大会(秋は東西別れません)も9/9から一次予選が始まる予定です。
3年生が引退し1、2年生の新チームで闘ういわゆる新人戦になりますが、秋季大会は基本的にシード権のアドバンテージがない全てのチームがフラットなところからスタートします。
夏の大会では強豪校として勝ち上がったチームでも、2年生中心となるとまだまだ未熟なチーム状態の高校も少なくないため、意外と早々と敗退するような予想外の波乱があるのも秋季大会の特徴です。
秋季高校野球大会は地方大会のみのイメージがありますが、都道府県大会の上位チームが 関東大会、近畿大会、九州大会などの地区大会の出場権を得て、さらに地区大会の優勝・準優勝したチーム(地区によって代表校の数は異なりますが)が11月に行われる明治神宮大会(全国大会)に進出します。(東京都は都大会が地区大会を兼ねており、優勝チーム1校のみ明治神宮大会の出場権を得られます)
全国大会と言っても甲子園大会とは全く関係ないように思えますが、明治神宮大会の出場校は年明けの春に行われるセンバツ高校野球の選考対象になる可能性が高くなります(基本的にはほぼ確実)。
更に明治神宮大会の優勝校はセンバツ高校野球の出場が地区の枠とは関係なく確約されることから、優勝校の所属地区の選考対象の枠が1枠増えることになります。
また、明治神宮大会に出場できなくても地区大会のベスト8〜ベスト4まで勝ち上がるとセンバツ高校野球の21世紀枠等特別枠の推薦を受ける可能性もあるので、夏が終わっても秋の大会から新チームによる高校野球児たちの熱い闘いが楽しみです!
秋季大会(9月〜10月)、明治神宮大会(11月)、センバツ高校野球の選考・出場校決定(2月)、そして春のセンバツ大会(3月〜4月) という流れを見ると高校野球は年中あるんだなぁと思うので個人的にはワクワクしてしまいます。
また、秋季大会観戦しましたらレポートしたいなと思います!


