本日、セ・パ両リーグでクライマックスシリーズ第1ステージが始まりましたが、その数時間前に、千葉市内のホテルでマリーンズの新たなスタートがありました。
今月12日にマリーンズの次期監督として井口監督が正式に決定。
そして本日記者会見が行われました。
まだ井口選手としての引退試合が記憶に新しい中、伊東監督の後任として引き継いで立て直しを図るのは誰なのか不安もありながら、「井口選手が次期監督になってくれたら」と誰もが期待していただけに 新たなマリーンズの門出となる今日の記者会見を見て あらためて「マリーンズのファンで良かった!」と率直に感じました。
現役を引退した直後に監督になるのは「指導者としての経験が無く 選手との関係や距離感がプレイヤーの立場と違うのでなかなかうまくいかないことが多い」とよく言われます。
しかし、マリーンズ在籍期間の後半の井口選手はプレイヤーでありながらも既にマリーンズ後輩各選手への指導や継承を行う立場として少しずつ接してきたと思います。
それは技術的なアドバイスだけではなく、選手達にとって井口選手が精神的支柱となる存在であったり、厚い信頼を得ていることなど、全くの新任としてマリーンズの監督になる人が来る場合よりもチームにとって大きなアドバンテージになると思われます。
恐らく引退を考え始めた頃(今シーズン前)からは、翌年からすぐに監督になるとは井口選手も想像していなかったと思いますが、今シーズンの成績不振で急展開となってしまったのは、マリンの神様がマリーンズの将来を考えて巡り合わせたシナリオなのかとも思ってしまいます。
(そうだとすれば、今季はファンにとってもチーム選手たちにとっても荒療治だったと思いますが)
でも、井口選手が井口監督となるよう奮い立たせたのは、今季の悔しい思いと 今の選手たちと共に必ず乗り越えて優勝してやるという思いがあったからこそだと思います!
記者会見で「チャンピオンフラッグを毎年マリンのポールに立てていきたい」と言った井口新監督の発言はその奮い立った意気込みと井口新監督が描くマリーンズの将来像を意味してるんだなと感じ、鳥肌がたってきました。
記者会見終了後、井口新監督はすぐに宮崎フェニックスリーグに向かって行った旨の記事を見ましたが、もう今まさに新しいマリーンズがスタートしたんだな、と すごくワクワクした気持ちになりました!




