お久しぶりです。
前回がいつなのか思い出せやしないですが。
11/27にようやく考古検定初級の試験が終わり、あまりの手応えのなさに抜け殻気味でした。
夏は母の入院で一月半ほど病院~仕事~自宅の毎日でバタバタ。
退院してちょっと落ち着いたころに今度は骨折して家事に追われバタバタ。
それが落ち着いた頃にはもう試験直前。
慌てて追い込みをかけるも頭に入らない。
そうして迎えた当日…
問題も傾向がちょっと変わったみたいで過去問なんてなんの役にも立たない状態で、終了後出てきたスコアレポートには「正答率68.6%」の文字が…
これ、あかんやつちゃうん?なんてしょんぼりしながら帰宅。
12月に入ってからはさすが師走!な入荷量で日々ぐったり(笑)
とりあえず月初めに体調崩した子の代わりに入って6勤になってたので1日交代してもらって年末に連休が出来たのでこれまた久しぶりにぶらり一人旅に出ようかな、なんて計画中です。
ついでに不細工ながら、今年作った小物なんかを貼りつけておきます。
レジン、樹脂粘土、つまみ細工に挑戦したので(笑)
方向音痴
まさかここまでとは思いませんでした、方向音痴のレベルが。
まず改札を出てしまうと自分がどっちからの電車に乗ってきたかわからないのでどっちの出口に行くのかわからない、地図を見ているのに目的地とは真逆に歩き出す。
いや~、これでよく旅行が好きです!とかいえるなぁ(笑)
そして歩道の端っこで方向確認してたらめっちゃ道幅空いてるのに自転車のおいちゃんに邪魔だと叫ばれ、毛根が死滅してしまえばいいのに…と呪詛を吐きつつ無事辿り着き、試験も終わりひと段落です。
今回は入門クラスの受験でしたが何問かはこれ、入門か??といいたくなるようなものもありました。
幅広く考古学に親しんでもらえるようなレベルとなっていましたが入門クラスというにしては難しめの設定ではないかな、と(笑)
過去問題集を繰り返し解いて完璧にしておいたので新規問題の数からいって7割取れたかどうか…といったところでしょうか?あとは1月中旬から下旬頃に郵送される結果を待つのみです。
上のクラスを受験するなら問題集だけじゃなくて考古小辞典も買ったほうがいいな。