TPPについて

賛成か反対かでいえば賛成です。

特に二大反対派として取り上げられてる農業及び医療について、どちらにしても改革が必要な分野であり外圧によってでしか改革出来ないのであれば外圧に頼るほかないのだ。

農業については就業者の平均年齢が60を越えており、医療についても最近判例で混合診療を行なった場合における費用について保険の範囲内の治療行為も保健適用外とすることを安全性の観点から認めるとしている。

その安全基準を制定している省はホントに信用出来るのか？海外では認可されている薬についての認可は改善されたとはいえまだまだ遅い様に思えるし、非加熱製剤をばら撒きC型肝を広めた国の基準なんか自分は信用出来ない。

だから、改革が必要だし、それは政治でしか出来ない。外圧で改革できるならこの期に改革すべき。

だから、TPPには賛成

他の分野についてはまた別の記事で


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また馬鹿のかお

いよいよ本日民主党代表戦です。

正直あんま興味がない。
だが、一応は一国の総理を選ぶに等しい与党の代表戦。

個人的に馬淵さんを推したいと思います。

馬淵さんの主張としては、復興増税を導入しない点と、マニフェストの党内での見直しだった様な気がする。というか、今回期間が短かったのと時間が余りなかったので、しっかりと候補者の主張を確認してないのです(´Д` )

日本経済の現状を考えた時、確実に必要な対策はデフレ対策と円高対策だと解している。要は、経済成長を促進する政策をとるべき。

しかしながら、増税は間違いなく経済成長を疎外するものと考えられる。日本の法人税の高さとエネルギー供給問題で生産業が海外に流出しようと考えている企業や既に海外に生産拠点を移している企業がある中で増税したら、より多くの企業が流出するのは必至である。

今回の候補者の中で復興費用を復興国債で行なうとしている人が馬淵さんをはじめ数人いたが、この主張当然の主張だ。そもそも、復興に掛かる費用を何故短期間で必要なのか。未来の日本人も復興した街の公共物を使用する恩恵を受けるので有るから借金により資金を調達し、未来の日本人にもその借金のを負わせればいい。

今ある借金だって田中角栄の日本列島改造論あたりから建設国債として積み重なったものであるはず。





話しは変わるが、今回の代表戦で党員資格のない小沢一郎が動いているのが気に食わない。

彼のイメージが悪すぎる。
お金の匂いがプンプンする。島田紳助並みに

現在起訴されている事件は勿論、合法とはいえ辺野古の基地建設予定付近の土地を取得しているのはどういうことだ⁉

マスコミはこの点全く追求しない。合法だからニュースにならないといって。

一政治家がやって良いこととは思えない。倫理的に。

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列車事故

ブログネタ：中国の列車事故、日本は何らかの助けをすべき？ 参加中

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助けるって何を？

今回の事故って技術的問題じゃなくただの人災。

防ごうと思えば防げた事故じゃないかな。

報道のあり方って言っても、一党独裁の国なんだしどうしようもない。

事故から数日経ったら批判しているメディアなんて殆んどなくなってたし。

日本だって報道がホントに自由かっていったら疑問だな。

今回の原発事故についてだってTV局が東電批判しだしたのって、結構経ってからだった。

大口のスポンサー批判できなかったってことでしょ。

御用学者に解説させて、安全だ安全だとスポンサーにゴマすって、

新聞社も含め日本のマスコミに社会正義を実現するためのジャーナリズムなんて無いよ。

右から左へ、ただただ同じようなニュースを垂れ流して

自社の思想に合わない意見やニュースを排除して

報道の持つ権力を理解してない。