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ヒラリー掛川です\(^_^)/



6月の下旬に、スペイン・バルセロナに行きます。


私が初めてバルセロナを訪れたのは、2015年1月でした。


初めて訪れた街なのに、

「あーっ、ここ、知ってる!」

と、思わず口に出てしまう不思議な感覚。




街なかのサンタ・マリア・デル・マル教会を訪れた際には、何とも言えない懐かしさが込み上げてきて。



当時はまだ、今の活動はしておらず、家族や友人等、周りの人のためだけにヒーリングを始めた私。


この時も、教会内からみんなのために、一心不乱に遠隔ヒーリングをしました。


冬の1月、寒いはずなのに、汗が止まらない!


帰国後、みんなから、「体感が凄かった」、「体が凄く熱くなった」、「体の痛みが緩和して、熟睡した」等々のコメントが来て(*^^*)


振り返ると、これが記念すべき「最初の海外ヒーリング」でした。



郊外のモンセラット「黒いマリア像」に対面した時も、「初めてじゃない」と思えて。




何もかもが「初めてなのに初めてじゃない」不思議な感覚の連続でした。


夫に「夏に、またバルセロナに行きたい」と言ったら、スペイン大好きな夫(大学時代に短期留学経験あり)は、快諾してくれて。


2015年6月に再度、バルセロナへ♪


郊外のタラゴナ大聖堂



大聖堂が見えた途端、泣き出す私。

でも、何故かはわからない・・・

大聖堂の中では、もう号泣!!


「どうしたの?」と夫が聞くけど、私もわからない・・・でも泣けてくる、涙が止まらない!


泣きながら、「えっ、なんで?なんで?」と自問自答、原因不明。


2度目のバルセロナも、不思議な体験の連続でした。


その年の8月、母が他界しました。


深い悲しみの中、私は「自分の過去世を見る」という、とんでもない体験をしました。


ある日突然、映像が見えて・・・

姿形は外国人だけど、感情は私そのもの・・・

 
バルセロナとその郊外で、2度の過去世を過ごしていたのが見えました。

何故だか懐かしいと思った感情、タラゴナ大聖堂での号泣の理由・・・

点と点が繋がって、線になった瞬間でした!


それまでは、「過去世なんて、あるのかな?」、「そんなのって、言ったもん勝ちじゃない?  だってさ、私にはわかんないし。」と、アンチスピ全開だった私(笑)


2度のバルセロナ旅行と母の他界・・・

これが、私が忘れていたことを呼び覚ましてくれた、いわゆる「覚醒」のきっかけなんだと思います。


6月に訪れる3度目のバルセロナ。

今回は、過去世からの繋がりがわかった上で訪れるバルセロナ。


どんな展開になるのか、めちゃめちゃ楽しみです♪\(^_^)/




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