重障害児(者)の言葉や気持ちを感じ取る『フィーリング・コミュニケーター志づえ』です。
あなたのココロを《スーパーヒーリング・ハグ》で癒やします
こんばんは(*^▽^*)
訪れてくださった方々。いいね下さる方々。
いつもありがとうございますm(_ _)m
励みになります
自閉症スペクトラムが発覚する前のわたしが
『どんな風に世界を感じて、見えていたのか』。
それを、今現在困っている当事者の子ども達やご家族、支援している方々の
1つの情報として知ってもらえたらいいな、と思います。
『ダンナさん』の働いてる老人介護保健施設と併設されている保育園の初の交流イベントの一貫として企画が立ち上がり、
ダンナさんの《オリジナル脚本・演出》にて上演する事になったのです(^_^)b
テーマは『節分』
キャストは、講談師(ナレーション)役含めて5名。20~30分くらいの上演時間。
時代劇風のアクション・コメディで🎶。
《鬼退治》をしながら諸国漫遊している陰陽師の母子が、ある村で悪さをしようとしている鬼と対峙しやっつけるという………ヒーローショウに近い雰囲気(ノリ)です。
保育園の子ども達にも客席から最後に豆撒きに飛び入り参加してもらう内容になっていました(^◇^;)
で、今回キャスト起用に
タイ坊が、主人公の《陰陽師》役。
その《母》役が、わたし。
ダンナさんが、退治される《鬼》役。
アシスタントの《鬼子》役やナレーション役は、ダンナさんの職場の責任者の方や音楽を教えてる先生が務めてくれました✨
芝居経験者は、わたしとダンナさんのみで他の皆は初舞台✨。
練習日数は2週間無い状態で、全員で立ち稽古が出来るのは
本番前のリハーサルのみσ(^_^;
わたしとダンナさんとタイ坊は、出来るだけ学校や仕事が終わった夜空いてる時間にアクションや芝居の稽古を行いました(^◇^;)
端から見ると、
こんな状況で《本番》出来るの?(゚o゚;
という感じでしたが、不思議と怖くはなかったのですよね~😅
《発達グレー》のタイ坊ですが、台詞や殺陣(たて)の動きの飲み込みは早く、
わたしとダンナさんから色々『芝居経験』の話を聞かされて育ったせいか、今回の舞台に立つ事に関しては本人も快諾して挑めたようです。
中学に進学して《自己肯定感》が下降気味だったタイ坊が、
自信を取り戻してくれるきっかけになるのなら……と、わたしも出演する事を決めました(*^^*)
わたしが《芝居》を始めたのは、《生きる為》でした。
《生い立ち編》でも書きましたが、わたしは幼い頃から節目節目に演劇・芝居に関わり、
その体験によって自己の可能性を広げてきました。自己を振り返る眼を養ってきました。
《好き》だから続けていた訳ではありません。
人並みに《出来る》と思えたのが、それしか無かったからヽ(^.^;。
当時は、《芝居》が無くなったら………止めてしまったら、自分には何も無くなってしまう。死んでしまう……とまで思っていました。
結婚し、タイ坊がお腹に宿った時に
《女優》を続けるか辞めるか、決断を迫られました。
迷わず、《タイ坊》を選びました。
魂からの声は、それしかなかったのです。
けれどいざ『辞める』手続きを事務所に提出し、引退を自覚した時、
身を引き裂かれるような気持ちになった事を覚えています。完全に《訣別》したと思いました。
《未練》も《後悔》も無かったし、戻りたいとも思った事はなかったのですが。
なんの因果か、16年ぶりに舞台に立つ事になり、
当時は思いもよらなかった、
《親子共演》を果たせました(*^。^*)✨💖
人生、何が起こるか判りません🌈🌈🌈🌈😄
Ps.………そして、舞台は生物(なまもの)と言われます。
《本番》が無事に終わるまで、気は抜けません(^-^;)。
次回は、《舞台本番》当日の顛末エピソードをお知らせしますね~🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈🌈(*^▽^*)
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