二年生のときに分かり合えなかった教師が、再び五年生の担任になってしまった……(ー_ー;)

 
……なんて、こったい……。新学年の保護者会でひきつる笑顔で担任と挨拶する。
 
そうして始まる連絡ノートの交換日記状態。
 
でもね、今回は、まさかに備えて非常事態対策をたてていました。
 
これっきゃないの『PTA 役員』活動参加❨保護者として、学校や子ども達に貢献している❩の大義名分の看板を背負って
 
小学三年のときに気後れしながらもバザー委員に参加。
 
そしたら、わたしよりもダンナさんの方がバザー関係の書類作りや当日の学校への働きかけなど、
 
他のママさん達に混じって大活躍。
 
もともと子ども達の通う学校は、ダンナの母校だったりするものだから……勝手知ったるなんとやら……。
わたし、完全に出る幕なし……なので、どうぞどうぞと道を空けていたら
 
執行部から話しがふられました
 
「ダンナさん、来年のPTA 会長やりませんか?」
 
はい?!!(゜ロ゜ノ)ノ
 
で、恐る恐るダンナさんに「~こんな話しがきてるんだけど……」
 
ってお伺いたててみたら
 
「うん。興味あるかも」
 
「え?幼稚園のときは会長役員なんかガラじゃないって言ってたよね(((・・;)」
 
「母校だから多少は親近感あるし、執行部って副会長の方が忙しくて会長はまだそうでもないってイメージだからね。まだ参加しやすいかも」
 
「……そうなんだ(^∀^;)」
 
まぁ、本人がやる気スイッチ押されたのなら。
と、いう話しで。
 
タイ坊四年生、チイ坊二年生のとき
 
ダンナさんPTA会長選出。
 
ほぼ同時期に介護職員に転職し、自宅近くの施設で勤務し始めたので、
 
PTA関連の会議や仕事のあるときは、シフト調整で休日返上して優先参加。
 
就任一年目は勝手もわからず様子見してたけど、
 
タイ坊が五年生に進級してからは、本領発揮。
 
頻繁に学校に足を運び校長や教頭と馴染みになり、PTAのママさん達とママ友トークを交わしながら味方を増やし
バザーの模擬店を増やし、学校に関わる委員会を増やし
 
もちろん、小学校の子ども達の為、がメインの理由ですが
 
「タイ坊を守る抑止力にもなってるでしょp(^-^)q」
 
と、ダンナさん。うん、確かに。
 
『佐藤さん』には真似できない……(^∀^;)
 
「あとね、発達障害のことをもっと保護者の方に知ってもらえるイベントやセミナーを学校でひらけないか考えてるんだ」
 
今年六年生になったタイ坊ですが、ダンナさんは異例の続投三年目に、
 
力を注いでいます(*^^*)
 
 

 
 
 
 


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