満月、です。

先月の中秋の名月。

ぼくは、

また違うこだわりを持って、

「今日はまだ満月じゃない。」

そう思って、

いえ、

それはひとつの言い訳で、

その時のホントは、

たぶん、

忙しくて、

あたま回んなくて、

みんなと一緒に、

それと向き合う気持ちになれず、

ちょっと逃げた。

 

そして数日後のホントの満月。

 

雨。

誘おうとしていたあの人も、

声をかけてみたかったあの人たちも、

向き合いたかったまぁるいお月さまも、

大雨に流され、

 

それから一ヶ月。

 

あの人は誘えなかったけれども、

あの人たちの数人とは、

いつもの醗酵させた水分ではなく、

あたたかいお茶を煎れてもらい、

京都のお菓子と共に、

ここを出て、

左に10歩ほど行き、

そこを左に2歩。

 

風で流れる雲のかかった、

明るいまあるいお月さま。

 

ただ静かに、

ほんのちょっと、

静かに、

過ごしたかったのです。

 

相変わらず明るすぎる空で、

黒ではなく、

群青に身を置き、

白ではなく、

灰の雲を下に侍らせ、

それでも少し、

ゆっくり、

この地面に立つぼくらの流れを、

ゆっくり、

過ぎさせてくれました。

 

一緒に過ごしてくれた人たち。

ありがとうございます。

 

誘えなかったあの人を、

次のこの日には、

誘えるぼくになっているんでしょうか。

そんなぼくに、

なっていたいと、

ここからその日まで、

過ごしてみたいと、

いきてみたいと想っています。

 

来月の満月は4日。

 

さあ、どうでしょう。

 

今夜は
昨日の夜から降った雨の余韻がそのまま残ってるかのように
日付がまわっても
雲に覆われた空

でも
ここの空は明るいんです。

月がその先にあるからなのか
それとは別で
単にいつものこととして
ここの空は
いつも通り
ただ明るいのか。

わかんないですけど
黒くもなく
蒼くもなく
少しオレンジがかった空。

そんな中
明日のことを考えて
なんだか気持ちの入らないままのカラダで
道路に立ってみて。

シャツ一枚じゃ
ちょっと寒い。

そろそろ
なんでもいいから
そろそろ
動け
って言ってる空気。

上着を一枚羽織ってみたら
ちょっとだけその気になってみたりもして。

いつの間にやら9月も終わりそう
そして10月も始まりそう。

こんなところにいていいのか

そう思える勇気を
ちょっとだけ。

ねぇ

あなたは今

どこで
そこじゃない
どこで
なにを
めのまえのそれではないなにを

見て
考えて
想って

呼吸をしていますか?


さむい風は
いつかかわいた風になって
光も音も響きやすい

そんな季節を連れてきてくれます。

なにから描きだすべきかわからないまま

まあ

あっという間に時間は過ぎてて

季節も何度か変わって

今座っているところから見える景色も

2年前とも

まして

3年以上前とも全然違って。

 

舞台までは

まだちょっとかかりそうです。

 

それでもちょっと

頭のリハビリを。

心のリハビリは・・・、

まだちょっとかかりそうですが、

これはまあ、

自分でなんとかしないと。

 

早く動き出さなきゃいけないな

と、

最近は特に実感としてあるんです。

だから、

なんとか自分から空見上げてお月さま探してみたり、

なんとか自分から遠くに視界をやって話かけようとしてみたり。

 

でもちょっと。

目の前の、

困り顔や、

笑顔を見ちゃったりすると、

ここでのぼくは、

すぐにもう一人の自分に持ってかれちゃうんです。

 

あまいなぁ。

 

でもほらこうして

なんとか這ってみようかと。

 

いや、

なんか痛いし、

なんか、

いろんなもんが以前みたいには、

動いてくれない。

 

這う前に、

まずはリハビリ。

 

誰も待ってなくても、ぼくが待つ側になっても、

まずはリハビリから。

 

急に動くと大怪我しそうだし。

 

では、

またそろそろ、

ちょくちょく、

よろしくです。