10人全員素晴らしくてルタカ以外の推しが落ちそうで悶々としている、そんな1週間をお過ごしの方が多いと思います。最推しは残念でしたが、YUTAくんADAM、KEIくん推しのわたしも明日が怖い。
SKY-HIさんがザストを選考する時に綴った文章に、少しでも正解を探せるのではと思い、読み返して判断材料になりそうな文章を抜粋したものと、わたしなりに箇条書きにしたものを集めてみました。
・僕という1人の人間が独断と偏見で選ぶという責任を負う必要があるし、その選考内容には番組内で開示していく必要はあるなと思っています。
・自分を殺すチームワークは要らない。
・作りたいのは、"音楽と仲の良い”グループです。曲を感覚値としてちゃんと把握できるまで自分なりに落とし込めること。座学じゃなくて肌とか耳で感じられること。思考が停止されていない、意思のあるボーイズグループ。
・2時間で、ちゃんと音楽を通してストーリーを紡ぐことができる人間かどうかを重視しています。
・自分をうまく見せたいのではなく、楽曲をよく響かせたいという意識が強い人を求めています。グループになった場合、浮いてしまうことが多いんです。
・彼ら1人ひとりが成長し、クオリティーを上げるためにはどうしたらいいか、そのためには何を伝えればいいかだと思うんです。
・それぞれがそれぞれに素敵な才能を持っているなか、僕が脱落者を決めなくてはいけない作業もつらかった。
・自分がどんなアーティストであるかという意思がある。
・歌かダンスのどちらかに自信がない場合、その自信のなさがパフォーマンスからすごく伝わってきてチグハグな印象だけが残ってしまうことがある。
・間違いを犯さないことを目指してしまうと、それがステージに出てしまうんです。
・仲がいいチームより「いいものを作れる空気」が大事。
・メンバー全員が全員、聖人や好青年でなくてもいい。でも注いでもらったことに対しては、まず最低限の感謝とリスペクトという誠実さは求めていく。
・いったんデビューしてしまうと、不安や迷い、焦りは今の比ではありません。自分自身にアーティストとしての指針があるかどうかだけ。
・デビューした後、時代に対してどう向き合うのか、という思考力が問われる。
こうやって集めてみると、聖人である必要はない。という言葉からRYOKIもまたビーファに復帰するのだろうな、、、と漠然と思いました。
ザストの時と今回はまた集めるメンバーの特性が違うと思うのですが、自分がどんなアーティストかわかっていて、音楽が好きで、技術を音楽表現するために使えていて、いいものを作るために思考できる人物、ということなのかな。
SKY-HIさんが独断と偏見で選ばれるのが大前提であるのでもう、まな板の鯉状態です。ここで選ばれる選ばれないは生殺与奪の権!ですよね。ザストの時みたいにBMSGに入れるわけではないでしょうし、トレーニーに戻れてもデビューできる確約はない。
少なからずとも、HANAのファンミで目撃された一般参加のKANTAくんは通っていると思います。(ザストの時も最終審査結果前のライブで目撃されたRUIと一緒にいたランレイは練習生になっていたから)そうなると目撃されてなかったADAMは、、、
インスタを再開していた一般参加者が三次審査四次審査で残っていなかったことを考えても、こういう事実は当たっていることが多いのかな、と感じています。
男澤くんが8月末でライジングを退所の報告されていましたね。デビューしてからが、本番!推しが入らなくても応援に力を入れていきましょう。