私がツインレイカウンセラーになる為に
学びを得た先生が
ブログで無償の愛について書いていた。

それを読んで私は彼と始まってすぐに
彼の全てを受け入れられると言ってたことを思い出した。

受け入れなきゃ!とか
無償の愛を注がなきゃ!とか
思った訳じゃなくて
自然と溢れてくる感情だった。

彼は私の「あなたならオールオッケー!」を
とても不思議そうにしていた。

確かに私たちは始まる1年以上前に出逢ってはいたけれど
お互いのことをきちんと知り始めたのは
始まる少し前からで
彼から直接連絡が来るようになって
彼が自分のプライベートな話をするようになってからだった。

彼は長電話の中で
自分のいろんな話を次々としてくれた。
まるで知らなかった時間を埋めていくように
いろんなことを教えてくれた。
私も彼のことを聞くのが楽しかったし嬉しかった。

彼に告白されて
キモチのダムが崩壊した私は
彼が彼である限り
どんな彼でも大好きだと言えた。
もちろん介護だって出来るよ!と言う私に
彼は不思議だと笑っていた。

最後に彼と2人で話した日
私のことをありのまま受け入れてくれる人がいいと言ったら
それならボクで大丈夫だと言った。

ちょっと照れくさくて
「どこが!?こんなあなたはダメだとか言ってたよね」
と言ってしまって
そこからまた彼が余計なことを言い出してしまったけど
あのポロっとこぼした彼の言葉が
今思い出しても嬉しいなと思う。

私は子どもの頃から
条件付きの愛情しかもらえなかったから
彼に出逢って無条件の愛を知って
そしてサイレント期間に入って
私は無条件の愛を学びに今世産まれてきたのだとわかった。

それを知る為に
それまでは条件付きの愛しかなかったんだと思った。

薄っぺらい愛情はいらない。
上辺だけの愛情はいらない。

重いと言われるかもしれないけど
何をこの歳でと言われるかもしれないけど

やっぱり私は
無償の愛を与え合える人と一緒にいたい。