※注意※
この記事は、昨年11月中旬くらいにアップしようとして、放置したまま年を越してしまったものです。このことを了解の上、「今は、秋深まった11月の中頃・・・」とイメージして読んでいたけたら幸いです。(;^_^A

実りの秋・・・
収穫物を神前に供え、感謝の念と信仰を深める。
右の立派なブリ切り身はnenaさんがお裾分けしてくれたもの。
照り焼きにしていただきました。肉厚で大変おいしかったです。

秋の実り


 気候に恵まれた秋は、文化活動が捗る季節でもあります。
新たに購入した歴史関係の図書や、スターウォーズ新作のコラボ企画で発売されたビックリマン、和菓子などもお供えしてみました。

貢物

 タイトルに記載した通り、11月上旬の生まれのゆっきーは、無事に満一歳を迎えました。

 ちょこちょこ肌が荒れたり、一時期夜泣きがひどかったりもしましたが、元気で超食欲旺盛です。家族親戚友人、周りの人達の力添えに感謝感謝であります。

≪以下はゆっきー氏のナレーションでお送りします≫

「どうも、ゆっきーです・・・。おとんは、僕をダシにしてリア充気取って御機嫌みたいですが、どうもテンション上がりませんわ~。

  いえね、せっかくのハロウィンなんで気の利いた仮装でもしようと企画を練ってたんですけどね・・・」
 

憂鬱


「(某100均にて)カボチャを頭に乗っけるだけっちゅうのは安直やのう、一手間かけてコスプレに挑戦してみるかな・・・。
  よし、おとん。ドラゴンボールの亀のロゴが入ったベビー服と、上下つながった真っ赤なベビー服を買ってきてくれ」
  
 ハロウィン 
 「忘れっぽいおとんに任せた俺がアホやった~。道着無しで、ヤムチャポーズキメても、ただの寝てる赤ちゃんにしか見えんし!」
 
 ヤムチャ 
「チップスターをサイコガンに見立てても、あのスーツがないと単にお菓子を欲しがってる食いしん坊の赤ちゃんにしか見えんでないか~。ほんまにもー、来年は頼むでよ」

 
 コブラ 

「済んだ話は、この辺にして。本題に入ろうかな。
僕もようやく1歳になりまして、ファミリーに盛大にお祝いしてもらいました。
この晴れ着は初節句にも着てたやつなんですが、あの時は生後6カ月くらい。あれから随分成長してブカブカだったのがピッタリになりましたわ」

 
満一歳 
 
「どうもどうも、ユッキー後援会の皆さん。本日は出席ありがとう。私も満一歳を迎え、一家のニューリーダーとして十分な実力をつけました。次の世帯主選挙の折は、皆さんのご支援よろしく頼みますぞ」

後援会挨拶 
 「これは、一升餅(いっしょうもち)と言いまして。赤ちゃんが満一歳を迎えた時に一升(1.8キロ) のもち米で餅をついてお祝いするという行事です。一升と一生をかけて、一生食べ物に困らないようににという願いが込められているとか言いますな」

一升餅 
「続いて、背負い餅(せおいもち・しょいもち)の儀です。一升餅を背中に背負うことで、赤ちゃんが一生の重みに耐えられる強い子に育つという意味があります。僕にはこれくらいの荷物ドンと来いやけどね」

 
大地に立つ 

「最後は、選び取りの儀式です。赤ちゃんの前に色々な道具を並べて、どれを選び取るかでどんな仕事の才能があるかを占う訳ですな。この俺様を試すとは面白いでないか・・・」

≪おとん注≫
左から、おたま=料理人  本(三国志)=文系・文筆関係  コンサートDVD=音楽・芸能界  計算機=理系・エンジニア   お札=金融関係  靴=スポーツ  二十面ダイス=ゲーマー   マウス=IT関係  包帯=医療関係
・・・という感じで設定してみました。

 
道具選び 
「果たして僕が選び撮ったのは”計算機”でした。数字に強いと言うよりは、ボタンがいっぱいあるんで触り甲斐がありそうやったからなんやけどね」

 電卓 
「これは、おかんが僕のために作ってくれたバースデーケーキです。ちなみにローソクも”1”の形になっとるんでよ」

 おかんケーキ完成 

「ケーキといっても、普通のでなく僕用の特別製になってます。スポンジは卵・バター不使用の自家製パン、外側もクリームでなく、僕の好物のサツマイモとリンゴのペーストになっとります」

 
おかんケーキ作成 

「いやもう、これがメチャメチャおいしくて、手づかみでガブガブほおばりましたね。半分過ぎたところで、食べ過ぎじゃと言われて残りは下げられてしまったのが無念じゃった」

 
ケーキ 
「しかし、一言で満一歳といっても色々ありましたわ・・・。今までの人生を振り返ると色々な思い出が浮かんでは消えていきますワイ・・・」

  たそがれユッキー 
「生まれて間もない頃は、ほとんど目も見えなくて、周りは白くてまぶしいだけやったね。それだけにおかんが抱っこしてくれとる時の安心感はひとしおやったねぇ」
 
 生まれたて 

「これは、トトロとレッサーパンダが臣下の礼を取って来た時の記念やね。こいつらは旗揚げ時からの腹心で弟同然、俺にとっての関羽と張飛のような存在ですわ」

 
2月末 
 
「離乳食が解禁になってしばらく後、ハイハインにムチャクチャはまって、食べまくってたらメタボってしまいました。いや、お恥ずかしい・・・」

8月半ば


「まだ若いのにこのままではイカンと一念発起しましてね、当時話題だったライザップに申し込むことにしたんです。食べ盛りなんで食事制限とか正直辛かったですよ(ブーッチ ブーッチ ブーッチ ブーッチ)」
 


ライザップ 
 
「(ペーペペッペッペ ペーペペッぺっぺ ペーペペッペッペッペー)2カ月後にはこの通り、ぽっちゃりメタボボディから、筋肉ムキムキモチモチに華麗に変身しましたわ」

アフターユッキー 
 
 「これ以来お洒落に目覚めて、カリスマ美容師のところに行ってセットしてもらったりしたんですけどね。こういうオラついてる感じもいいかなと思ったんですけど、おかんに不評だったので、すぐ戻しましたわい」

<おとん注>
実際は寝癖です

 
オラオラ 

「まあ、言うても人間外見じゃなくて中身ですよ。今の僕はアランドロンを心の師匠に内側からにじみ出る色気を研究しとりますよ」



アランドロン 
 「色々ありますけど、これからもやる気、元気、ゆっきーで頑張りますわイ」

満面の笑み

 
  名糖レモンティーという粉末飲料があります。
粉末にお湯を注ぐと、アッという間に温かく甘いレモンティーの出来上がり。夏はアイスで涼を求めるのも良し。

名糖レモンティー

 先日、奥さんが風邪(扁桃腺炎)で寝込んでいた時、飲みたいと頼まれたので、数年ぶりに買いました

上のような缶のはデカすぎて持て余すと思い、ちょっと小さめの袋入りのを購入。
久しぶりに飲むと懐かしさも相まって、予想以上に美味しく、ほとんど私が消費してしまいました。
 (;^_^A

レモンティー


 ちなみに、名糖レモンティーの楽しみ方はホット、アイスだけではありません。
ごちょうのおすすめはズバリ、「粉食」です!


粉末をスプーンですくって食べる。

これこそが素材本来の味!!
通の嗜み方 !!!
 ・・・とまでは、主張しませんが、駄菓子感覚で妙な中毒性があるとは思います。(^▽^;)

口中に投入したパウダーを、すぐさま奥歯で噛みしめてシャリシャリ感を楽しむも良し。
そっと舌の上に置いて、パウダーが唾液で蜜となって溶けてゆくのをじっくり味わうのも一興。

粉


 粉末を山盛りにしたスプーンを嬉しそうに口に運ぶ私を見て、通りかかった奥さんが一言。
「うわ、変態」

変態呼ばわり

 

なんてことを言いやがる!
粉の旨さを知らずして、名糖レモンティーの何たるかを語るとは、お前こそ笑止千万!!
 

・・・と、ビシっと切り返したかったが、家内平和のため上の台詞は心の中で叫ぶにとどめ、「そうかなぁ、結構クセになる味でよ」と呟くにとどめました。

うーん俺ってオトナだなぁ

ドガア

 言わせてもらえば、粉食ファンは、アブノーマル=”常識から外れたマイノリティ”なんかではないと思うんですよ。

 日本の人口を1億2000万人として、そのうち20人に1人が名糖レモンティーを頻繁に飲んでいるか、たまーに買うことがあると仮定する。

1億2000万人÷20人で「600万人」
 

 名糖レモンティー購入者600万人のうち、私のように粉をそのまま食べることを好むユーザーが、20人に1人。
いや・・・、百歩譲って40人に1人くらいはいるに違いない。

すると、600万人÷40人で「15万人」

15万人といえば、すごい数ですよ!

徳島県内自治体の人口で例えれば、鳴門市が約6万人、阿南市が約7万5千人、松茂町の人口が約1万5千人・・・。

今日から、鳴門と阿南と松茂の人みんなが、俺の仲間と思って、粉食べてくぜ。

 






 先週の土曜日の晩に奥さんが、日曜の晩に私が、感染性胃腸炎にかかり現在療養中です。

 ごちょうの場合、典型的なノロ!ロタ!というほど症状は激しくなく、胃がムカムカして食事が撮れない、37度前半の発熱と頭痛に苦しむ、といういわゆる胃腸風邪レベルの症状で済んでおります。
(気の毒ですが、おおもとの奥さんはもうちょっとしんどい感じでした) 

 とりあえず、我が家の宝ユッキーが今のところなんともないのは不幸中の幸い。
 早寝と絶食が良かったのか、今夜には、こうして久々にブログの更新ができるくらい回復してきました。

 ところで、今夜実家の妹からうれしい差し入れがありました。胃に優しいおでんとポトフ。
さらに、スターウォーズファンの私にベイダー卿がパッケージイラストの缶入りスターウォーズココアクッキー!ヾ(@°▽°@)ノ
脂肪分が多いクッキーは完治してからですが、おでんはさっそくいただいた次第です。

差し入れ

ありがとう、妹よ 
フォースと共にあらんことを!('-^*)/
 

レイア姫

 

 
    ゆっきー氏「皆さん、お元気ですか。ゆっきーです。
いやー9月になってから、めっきり涼しくなって秋らしくなりましたね。あれほどの猛暑が嘘のようですな。急に気温が下がると体調を崩しやすいんで気をつけてって・・・」

 

あじさい


「って、おとん。これ梅雨の時の画像やないか!!」
 
 使う機会を逃したもんで・・・ (^▽^;)

あじさい2

(前回の話)
誕生祝金を元手に、FXで一儲けしようと企んだゆっきー氏。
しかし、その目論見は外れてしまい、一文無しになるのであった。
   


悲劇


「前の時は8ヵ月で未熟やったが、今や10ヵ月。今度は負けん!!」


 

決意

 

「理論を固めるために、マニュアルを熟読したし・・・」
 

FX入門


「新聞も読んで、世界の情勢にも通じた」


新聞



「よーし、おとんのヘソクリ貯金を元手に、もう一回勝負や。これで勝って、私立幼稚園行ったるでー!
スーパーレバレッジブーストで倍にして返したるわ。楽しみにしとれよ、おとん」

PC

「お、クックルンの時間でないか。コイツは見逃せんわ」


(NHK Eテレで月~金 17:45から10分くらい放送しているこども向け料理・食育番組「ゴー!ゴー!キッチン戦隊クックルン」。子役のみんなが可愛く、ストーリのテンポは軽妙。ところどころのネタは大人も笑ってしまうというか、明らかに大人を狙っている感あり。あんまり面白いので、奥さんに録画を頼むようになりました)
 

クックルン

 「あー今回も面白かった。しかし、応援し過ぎでちょっと疲れたてしもたな、ちょっと横になろうかな」

寝る


「目が覚めてみたら、中国経済がナントカで為替相場がえらいことになっとる・・・。」

 

びっくりん

「認めたくないものだな、自分自身の、若さ故の過ちというものを・・・。フッ・・・考えてみれば、受け売りの知識のみで、亜細亜の紅い龍の鳴動を読み切るということに、土台無理があったという訳か。」
 

内省

「・・・とか恰好つけてみたけど。実際おとんの金どないしたもんかのう」  

反省


ゆっきー氏「申し訳なさで、離乳食も喉を通らんわい・・・」

じいじ 「ゆっきーはほんまに賢いなぁ。なんでも好き嫌いせず、モリモリ食べよるわ」

離乳食

 
 

「教祖(笑)ゆっきー様のご活躍」

親愛なる信者の皆さん。
梅雨明けを待たず、一気に真夏が到来したかのような今日この頃ですが、健やかに信仰心を育んでおられますでしょうか。

それでは、我々の魂の導師ゆっきー様の最近のご活躍をお知らせいたしましょう。

まずは、先日の大護摩修法の折の御写真から。
「心の眼で見なさい。燃えているのは護摩木ではない。我々の煩悩なのです」

灼熱の火柱の前で、一心不乱にマントラを唱え続ける。威厳溢れるその御姿は不動明王と見まごうばかりである。

護摩壇

 
慈愛に満ちた御顔のゆっきー様。
春の頃、北島町チューリップ公園 総本山奥ノ院庭園を散策されていた際の一コマである。

「年々歳々、花相い似たり 歳々 年々人同じからず・・・」
満開の花に目を細めておられたゆっきー様の口から洩れたのは、なんと漢詩の一節だった。
来る年ごとに花の姿は変わりないけれど、来る年ごとに見る人の姿は変わる・・・。

ゆっきー様は今が盛りと美を競い合う花々に”無常”を見出しておられたのだ。

チューリップ


   
慈愛の体現者であるゆっきー様が声を荒げられたことがある。
それは、幹部会議での出来事だった。世界平和実現のため、紛争地へ説法に赴き、苦しむ人々に救いの手を差し伸べたいと仰ったゆっきー様。
あまりに危険であり、どうかお考え直しいただきたいとお止めした幹部達を一喝された。

「確かに、現地で凶弾に倒れれば私の生命は失われる。
しかし、命を惜しんで救済を拒むなら私の魂が失われる」

 

厳しさ

 
  移動中のお車の中で瞑想されるゆっきー様。
その堂々たる佇まいは深山の苔むした巌を思わせる。 

座禅

 

「車を止めなさい。ここに私を必要としている人がいます」
深い瞑想状態におられたはずのゆっきー様が、突然、運転手を呼び止められた。
道路脇の建物が、魂の苦しみを表す黒いモヤで覆われているのを額にある第三の眼で観たのだという。
ゆっきー様の千里眼は、迷い苦しむ者を見逃すことはない。それが信者であろうとなかろうと。


 

覚醒

 
 さて、ここからは教団が作成したゆっきー様の御肖像(2015年夏バージョン)を紹介いたしましょう。
床の間に飾り、朝夕お祈りを行うことで、カルマが浄化されます。

 また、幾人もの信者から、「御肖像の前に花を飾っているが、いつまで経っても枯れる様子がない」、「朝、お祈りをしようと御肖像の前に正座すると、表面に白い灰のようなものが吹き出していた。調べてみると”ビブーティ”であることが判明した!」等の神秘現象が報告されています。


(A)「聖天使降臨図」

あらゆるマイナスエネルギーを退け、悪しき霊体を退散させる御力が込められています。

救世主降臨

 
B)「菩薩曼荼羅瞑想図」

煩悩を滅却し、 慈悲の心を育み、悟りへの到達を早める御力が込められております。

 マンダラ 

(ごちょう)あぁ今回も悪ノリしてしまった。こんなことをやらかしたおかげで、知人の女性がユッキーのことを”教祖様(笑)”と呼ぶようになってしまいましたよ・・・。(;^_^A
 
ところで、上の2つの画像、背景を合成してあるヤツは奥さんに頼んで加工してもらいました。「また、誤解を招くでよ」と呆れられながらですが。

下の画像はオマケ画像。しばらく前に見た新聞の広告にこんなのがありました。
「月 刊 住 職」
見出しの内容が生々しい・・・。( ̄_ ̄ i) 

 
住職