初主演映画から賞を受賞し、初主演舞台｢盲導犬｣では演出の蜷川幸雄の厳しい演技指導で髪が一部ごっそり白髪になったほどだが弱音は吐かない。
あすなろ白書の取手役は萌えた。毎回悶絶するほど、惚れた。コミカルで優しくて真っ直ぐな不器用さの取手くんにどれくらいの女性がきゅんきゅんしたか。
ここから木村くんの伝説が始まったと言ってもいいんではないか。テレビ全盛時期だけではない、木村くんが出るドラマ、出るドラマ高視聴率連発。
どれも面白いので、毎週楽しみにしていました。特に、ロングバケーションと眠れる森は他の出演の方々も素晴らしく面白かったな。
そんなレジェンドを持つ木村くんには視聴率話題がつきもので、頭にくることも多い。
今のテレビドラマでこれだけの視聴率がとれるのに。面白いのに。木村拓哉というだけで、バカみたいな期待をし持ち上げ、少し視聴率が落ちるだけで叩かれる。そんなマスコミたちは大嫌い。そんな中でも木村くんは木村くんだなと思う。何も変わってない。
相当な周囲のプレッシャーをはねのけ、最高の物を届けてくれる。
今後もずっと視聴率話はつきまとうだろう。でもね、録画する人だっているし、視聴率だけで木村くんを貶めないで欲しい。彼は彼にできる最高をいつも提供しているのだから。
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